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コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスのニュース
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスのニュース一覧
100%リサイクルアルミ素材の導入をボトルキャップ部分へと拡大し、CO2排出量を低減
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」(注1)による100%リサイクルアルミ素材(注2)をボトルキャップ部分に使用した製品を製造し、本年4月より販売を開始いたしました。
「CAN to CAN」は、当社が自動販売機横のリサイクルボックスから回収した使用済みアルミ缶を原料としたリサイクルアルミ素材を容器に使用するという取り組みです。2022年12月より、缶胴部分に限って「CAN to CAN」によるリサイクルアルミ素材を使用した「ジョージア 香るブラック」 400ml、「ジョージア 香る微糖」370ml、「ボナクア(軟水)」400mlの3製品の製造を開始しました。
2024年4月より、開栓性能、密封性能などの機能は従来の規格のまま、缶胴部分に加え、キャップ部分にも100%リサイクルアルミ素材の使用を開始しました。これにより、1缶あたり約25%だったCO2排出削減量が、約12%向上し、約37%の削減となり、環境負荷軽減に貢献します。(注3)
当社は、日本におけるコカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注4)において、2030年までに販売した自社製品と同等量の容器の回収・リサイクルを目指しています。アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」により、国内におけるアルミ缶の循環利用の促進とCO2排出量の削減に貢献してまいります。
■「CAN to CAN」プロセス
(注1)アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」
当社自動販売機横リサイクルボックスから回収された使用済みアルミ缶の原材料として使用していることを表します。
参考:アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」を開始
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1346
(注2)使用済みアルミ缶と、コイルおよびアルミ缶製造時に発生するスクラップで構成される材料(成分調整分を除く)。
(注3)400mlアルミボトルの製造工程で発生するCO2量と比較した場合。アルテミラ株式会社(アルミボトル缶サプライヤー)調べ。
(注4)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1)
2030年までに販売した自社製品と同等量の容器の回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」(注1)による100%リサイクルアルミ素材(注2)をボトルキャップ部分に使用した製品を製造し、本年4月より販売を開始いたしました。
「CAN to CAN」は、当社が自動販売機横のリサイクルボックスから回収した使用済みアルミ缶を原料としたリサイクルアルミ素材を容器に使用するという取り組みです。2022年12月より、缶胴部分に限って「CAN to CAN」によるリサイクルアルミ素材を使用した「ジョージア 香るブラック」 400ml、「ジョージア 香る微糖」370ml、「ボナクア(軟水)」400mlの3製品の製造を開始しました。
2024年4月より、開栓性能、密封性能などの機能は従来の規格のまま、缶胴部分に加え、キャップ部分にも100%リサイクルアルミ素材の使用を開始しました。これにより、1缶あたり約25%だったCO2排出削減量が、約12%向上し、約37%の削減となり、環境負荷軽減に貢献します。(注3)
当社は、日本におけるコカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注4)において、2030年までに販売した自社製品と同等量の容器の回収・リサイクルを目指しています。アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」により、国内におけるアルミ缶の循環利用の促進とCO2排出量の削減に貢献してまいります。
■「CAN to CAN」プロセス
(注1)アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」
当社自動販売機横リサイクルボックスから回収された使用済みアルミ缶の原材料として使用していることを表します。
参考:アルミ缶の水平リサイクル「CAN to CAN」を開始
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1346
(注2)使用済みアルミ缶と、コイルおよびアルミ缶製造時に発生するスクラップで構成される材料(成分調整分を除く)。
(注3)400mlアルミボトルの製造工程で発生するCO2量と比較した場合。アルテミラ株式会社(アルミボトル缶サプライヤー)調べ。
(注4)「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1)
2030年までに販売した自社製品と同等量の容器の回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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