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日本和装ホールディングスのニュース
日本和装ホールディングス<2499>は13日、2022年12月期第1四半期(22年1月-3月)連結決算を発表した。売上高は10.11億円、営業損失は0.50億円、経常損失は0.54億円、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.59億円となった。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期の期首から適用しており、2022年12月期第1四半期に係る各数値は、当該会計基準等を適用した後の数値であり、対前年同期増減率は記載していない。
当第1四半期における業績面は、イメージキャラクターとして鈴木保奈美さんを採用し、「やります!もっと着物、自由化宣言」をキャッチフレーズに多様なニーズに応えるべく、「完全手ぶら教室」「同世代教室」など様々な教室とサービスに取り組んだ。また同社グループの初の試みとなる「イエローカード制」を導入した。万が一顧客に不快なことがあった際には、その声がダイレクトに社長室に届く仕組みで、顧客の満足度向上に努めていくことやガラス張りの運営を目的としている。
子会社であるニチクレでは、2021年12月に経済産業省から「友の会事業」の許可を受けた。これに伴い、同社グループでは、2022年1月より「日本和装友の会」をスタートした。顧客サービスのより一層の充実や決済手段の多様化を図っていくとしている。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高は50.93~51.93億円、営業利益は前期比3.4%~15.3%増の4.60~5.13億円、経常利益は同0.5%~11.2%増の4.50~4.98億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.6%~12.9%増の2.72~3.05億円とする期初計画を据え置いている。2022年12月期の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用するため、連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっており、売上高については対前期増減率は記載していない。
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当第1四半期における業績面は、イメージキャラクターとして鈴木保奈美さんを採用し、「やります!もっと着物、自由化宣言」をキャッチフレーズに多様なニーズに応えるべく、「完全手ぶら教室」「同世代教室」など様々な教室とサービスに取り組んだ。また同社グループの初の試みとなる「イエローカード制」を導入した。万が一顧客に不快なことがあった際には、その声がダイレクトに社長室に届く仕組みで、顧客の満足度向上に努めていくことやガラス張りの運営を目的としている。
子会社であるニチクレでは、2021年12月に経済産業省から「友の会事業」の許可を受けた。これに伴い、同社グループでは、2022年1月より「日本和装友の会」をスタートした。顧客サービスのより一層の充実や決済手段の多様化を図っていくとしている。
2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高は50.93~51.93億円、営業利益は前期比3.4%~15.3%増の4.60~5.13億円、経常利益は同0.5%~11.2%増の4.50~4.98億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.6%~12.9%増の2.72~3.05億円とする期初計画を据え置いている。2022年12月期の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用するため、連結業績予想は当該会計基準等を適用した後の金額となっており、売上高については対前期増減率は記載していない。
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