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―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証2部・新興市場の銘柄である。株価が決算発表前日の7月30日から7月31日の決算発表を経て8月3日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 santec <6777>
21年3月期の連結経常利益を従来予想の10.2億円→12億円(前期は10.2億円)に17.6%上方修正し、一転して17.3%増益見通しとなった。
★No.2 ベガコーポ <3542>
21年3月期の連結経常利益を従来予想の5億円→19.3億円(前期は1.4億円)に3.9倍上方修正し、増益率が3.4倍→13倍に拡大し、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
★No.3 アドウェイズ <2489>
21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は2億2900万円の黒字(前年同期は7500万円の赤字)に浮上し、通期計画の4億1800万円に対する進捗率は54.8%に達し、5年平均の30.5%も上回った。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<6777> santec JQ +26.88 7/31 1Q 170.61
<3542> ベガコーポ 東M +20.92 7/31 1Q 5723.08
<2489> アドウェイズ 東M +19.49 7/31 1Q 黒転
<7703> 川澄化 東2 +16.02 7/31 1Q -40.58
<4771> F&M JQ +15.95 7/31 1Q 15.66
<4644> イマジニア JQ +15.01 7/31 1Q 540.85
<3891> 高度紙 JQ +13.91 7/31 1Q 153.09
<7172> JIA 東M +12.83 7/31 上期 47.70
<3998> すららネット 東M +12.70 7/31 上期 黒転
<2790> ナフコ JQ +11.19 7/31 1Q 133.05
<2805> エスビー 東2 +7.95 7/31 1Q 54.99
<3150> グリムス 東2 +4.84 7/31 1Q 75.60
<5287> イトヨーギョ 東2 +3.85 7/31 1Q -
<4393> バンクオブイ 東M +3.68 7/31 3Q -91.14
<9687> KSK JQ +2.94 7/31 1Q 96.11
<3841> ジーダット JQ +2.91 7/31 1Q 733.33
<2782> セリア JQ +2.91 7/31 1Q 28.80
<3420> ケーエフシー 東2 +2.37 7/31 1Q 89.88
<7896> セブン工業 東2 +1.87 7/31 1Q 23.53
<6144> 西部電機 東2 +1.84 7/31 1Q 13.87
<9059> カンダ 東2 +1.67 7/31 1Q 17.70
<6518> 三相電機 JQ +1.66 7/31 1Q 51.59
<9761> 東海リース 東2 +1.16 7/31 1Q 黒転
<4838> Sシャワー JQ +0.52 7/31 1Q 赤転
<6391> 加地テック 東2 +0.45 7/31 1Q 黒転
<5820> 三ッ星 JQ +0.41 7/31 1Q -23.33
<7323> アイペット 東M +0.15 7/31 1Q -26.09
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした8月3日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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