■注目銘柄:【売り】㈱アスカネット(2438)
ネットを利用した個人写真集政策、葬儀社向け遺影写真加工を手掛ける。
■注目理由
3月8日に決算を発表。
平成29年4月期第3四半期(平成28+年5月1日~平成29年1月31日)の業績は、売上高+4.6%と増収、経常利益は+7.9%と増益に着地。
併せて、通期計画に対する進捗率は5年平均の80.7%をやや上回る81.0%となっており好調だ。
エアリアルイメージング(AI)事業において3月から6月にかけて予定している海外展示会の出展内容が確定したと発表しており、海外向けブランド名は「ASKA3D」、販売プレート製品名は「ASKA3D-Plate」という。
またAI事業の海外向け専用ウェブサイトもオープンし、本格的な海外展開を図るとされる。(出典:2017年3月21日 フィスコ)
チャートを見ると21日の株価は前日比+18.43%と急騰したが、過熱感が漂っており、短期的に急落する可能性もある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また3月21日終値時点でPER62.06倍、PBR7.65倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
3月8日に決算を発表。
平成29年4月期第3四半期(平成28+年5月1日~平成29年1月31日)の業績は、売上高+4.6%と増収、経常利益は+7.9%と増益に着地。
併せて、通期計画に対する進捗率は5年平均の80.7%をやや上回る81.0%となっており好調だ。
エアリアルイメージング(AI)事業において3月から6月にかけて予定している海外展示会の出展内容が確定したと発表しており、海外向けブランド名は「ASKA3D」、販売プレート製品名は「ASKA3D-Plate」という。
またAI事業の海外向け専用ウェブサイトもオープンし、本格的な海外展開を図るとされる。(出典:2017年3月21日 フィスコ)
チャートを見ると21日の株価は前日比+18.43%と急騰したが、過熱感が漂っており、短期的に急落する可能性もある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また3月21日終値時点でPER62.06倍、PBR7.65倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。