■注目銘柄:【売り】㈱アスカネット(2438)
デジタル写真加工サービス、及びフォトブックデザイン・作成サービス及び光学表示用ディバイスの製造販売を行う企業。
■注目理由
12月9日に決算を発表。
平成29年4月期第2四半期(平成28年5月1日~平成28年10月31日)の業績は、前年同期比で売上高+4.7%、経常損益は+17.0%で増収増益に着地。
通期計画に対する進捗率は5年平均の38.7%をやや上回る39.0%となっており、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は16日の高値である1878円を天井に急落していることから売り圧力が強まっていると見られ、短期的に軟調傾向が続く可能性がある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また1月20日終値時点でPERは41.48倍、PBRは5.40倍となっており、業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
■注目理由
12月9日に決算を発表。
平成29年4月期第2四半期(平成28年5月1日~平成28年10月31日)の業績は、前年同期比で売上高+4.7%、経常損益は+17.0%で増収増益に着地。
通期計画に対する進捗率は5年平均の38.7%をやや上回る39.0%となっており、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は16日の高値である1878円を天井に急落していることから売り圧力が強まっていると見られ、短期的に軟調傾向が続く可能性がある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また1月20日終値時点でPERは41.48倍、PBRは5.40倍となっており、業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。