トレンド転換から上値追い鮮明の好業績株
業種:サービス業
時価総額:78.43億円
PER:19.16倍
PBR: 5.04倍
独立系のPR会社で企業パブリシティ活動の支援・コンサルが主力。訪日客の分析も行い、2020年の東京オリンピック開催に向けての案件獲得でクライアント増加が鮮明。
業績面においては前期2018年12月期で大幅な増収増益で、今期も2ケタ成長が見込まれる。1回の増収寄与度が大きいスポット売上が業績寄与している他、ペイドパブリシティ売上も大きく伸びている。イベント案件増加でPR業界全体に追い風が吹く中、業績変化率を背景とした株高基調を後押しする。
株価の推移は年初から段階的に水準を切り上げる上昇トレンドを形成。昨日も全体市場の軟化に逆行高を見せており、再び年初来高値更新を窺う動きとなっている。株価2000円付近の攻防が見物で、出来高を伴った上昇に期待。企業広報のコンサルティング需要が増加し、今期も好調な決算スタートとなりそう。次回第1Q決算発表はGW明け後の5/10に予定されており、今週末から始まる米国での企業決算シーズン入りで業績相場への移行に伴い上値を伸ばしそうだ。
時価総額:78.43億円
PER:19.16倍
PBR: 5.04倍
独立系のPR会社で企業パブリシティ活動の支援・コンサルが主力。訪日客の分析も行い、2020年の東京オリンピック開催に向けての案件獲得でクライアント増加が鮮明。
業績面においては前期2018年12月期で大幅な増収増益で、今期も2ケタ成長が見込まれる。1回の増収寄与度が大きいスポット売上が業績寄与している他、ペイドパブリシティ売上も大きく伸びている。イベント案件増加でPR業界全体に追い風が吹く中、業績変化率を背景とした株高基調を後押しする。
株価の推移は年初から段階的に水準を切り上げる上昇トレンドを形成。昨日も全体市場の軟化に逆行高を見せており、再び年初来高値更新を窺う動きとなっている。株価2000円付近の攻防が見物で、出来高を伴った上昇に期待。企業広報のコンサルティング需要が増加し、今期も好調な決算スタートとなりそう。次回第1Q決算発表はGW明け後の5/10に予定されており、今週末から始まる米国での企業決算シーズン入りで業績相場への移行に伴い上値を伸ばしそうだ。