粗利率がすさまじい…。
2005年　約50.2％
2006年　約53.6％
2007年　約56.4％
2008年　約55.4％
2009年　約51.1％
2005年以降売上高が徐々に減少しているが、2010年3月期から反転予想。
2009年3月期決算短信によると、国内事業の充実と韓国など高齢化が進む東アジア地域を中心に福祉用具レンタル卸サービスの事業化を検討中。
2009年3月には、高校での介護体験学習や海外の老人ホーム等にも介護用ベッドや車椅子を積極的に寄附していること、他社に先駆けて福祉用具の消毒工程管理認定制度の認定を取得するなど、用具を使う人、使う人を介護する人に対する思いやりを明確に具現化している点を評価され、第14回「ちいき経済賞 ヒューマニティー賞｣を受賞している。
現在、無借金経営で、ＰＢＲ約0.99倍。
来期は増収減益予想なので予想ＰＥＲは高いが、将来の見通しは明るいような気がする。