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セントケア・ホールディングのニュース
市内在住の60歳以上の方は無料で受検いただけます
セントケア・グループ<2374>傘下の株式会社ミレニア(本社:東京都港区)が全国自治体に提供する認知機能スケール「あたまの健康チェック(R)」が、市民向け認知機能評価法として採用されている、岩手県釜石市(市長 小野共)が推進する「あたまの健康チェック事業」において、令和6年度の受検希望者募集が開始されましたのでお知らせいたします。
令和6年度 釜石市 「あたまの健康チェック事業」 概要
国内における認知症人口の急速な増加傾向が懸念される中、高齢市民の社会活動の低下に伴うADLや認知機能の低下は重大な社会課題となっています。これまでの認知症施策では、超異常値(認知症有無)の検知を目的としたスクリーニングを実施し対応する手法が一般的でしたが、最新の研究では、もの忘れの訴えのない時期からの「あたまの健康」維持活動の重要性がクローズアップされています。
釜石市では、認知症の診断や治療を受けていない60歳以上の市民を対象に、元気な頃から受けられる初めての認知機能評価法である「あたまの健康チェック(R)」を市民が気軽に受けられる体制を整備し「あたまの健康」維持に対する意欲創出やフレイル予防に資する地域の社会資源を効果的に啓発し、市民に関心を持ってもらえるきっかけの創出を目指しています。
【令和6年度 あたまの健康チェック(R)】 受検希望者の募集を開始いたしました
釜石市では、もの忘れの訴えのない頃から受けられる「あたまの健康チェック(R)」を実施いたします。
受検を希望する市民の方は、釜石市包括支援センターへご予約ください。
対 象: 市内在住の60歳以上の人で、認知症の診断や治療を受けていない方
費 用: 無料 (先着150名) ※ 定員に達し次第、募集を終了いたします
申 込: 担当窓口へご連絡の上、受検日の日時をご予約ください
受 検: 市担当者からお電話がありますので、10分程度の口頭やり取りで検査を受けていただきます
予 約: 釜石市 地域包括支援センター、あるいは、お電話でご予約ください
TEL: 0193-22-2620
チラシ: 以下から詳細情報を掲載のチラシをダウンロードいただけます
https://prtimes.jp/a/?f=d42711-67-0bb9623e38333a0af9165845fc08e76b.pdf
PHRアプリ「NOBORI」を活用したDX
あたまの健康チェック(R)の受検結果は、紙面での提供に加え、PHR(Personal Health Record)アプリ「NOBORI」(https://nobori.me/)でも閲覧できるようになります。また、「NOBORI」を通じて、チェック結果をご家族や主治医等とデータ共有することが可能となります。
予防領域における市民ニーズは、「超異常値の検知」から「健常域での経時変化観察」へ
あたまの健康チェック(R)は、従来検査法では天井効果により安定評価の難しかった「健域」からの正常値の経時変化観察が可能な業界では初めて認知機能スケールです。全国の健診施設や自治体での「あたまの健康チェック(R)」の社会実装事例から、他の疾病・疾患とは異なり、「あたまの健康」領域では、一般生活者は、自身の認知機能状態を正常値範囲で経時観察することを通じ、「そのままの状態を維持したい」という強い意識の醸成がなされ、認知機能低下予防に資する指導や情報に対して、強い行動変容意欲を示すことが分かってきました。
認知機能スケール「あたまの健康チェック(R)」 とは
認知機能低下の訴えのない健康な方(対象年齢30歳~99歳)から受けられる、国内では初めての認知機能スケール。健常域における認知機能の定量的経時評価が可能。認知機能の状態を0~100の独自指標(MPI値)で分かりやすく経時評価。一般的な認知機能評価法とは異なり、検者の職能や経験を問わず、安定した客観評価が行える点が特徴。全国の健診施設、自治体、大学・研究機関、企業・団体などが広域に採用。
〇 2006年度から認知機能評価サービスの提供を開始した民間最古参
〇 2016年度、AMEDの認知症予防事業IROOP(アイループ)における公式認知機能検査に採択
〇 2018年度から、神奈川県ME-BYO(未病)ブランド認定サービスとなる
〇 2020年度、本スケールを用いた自治体での社会実装事例が厚生労働省研究班による「自治体における認知症の予防に資する取組事例集」で複数掲載
〇 2022年度、PHRアプリ「NOBORI」とのリアルタイム連携体制を確立
〇 2022年度、本スケールを用いた新分析法が、米ADNI研究Data Inventoryに収載
〇 2023年度、本スケールを用いた自治体と医師会との連携事業が、厚生労働省老健局長優良賞(自治体部門)を受賞
<釜石市 あたまの健康チェック事業に関するお問い合わせ>
岩手県 釜石市
保健福祉部 高齢介護福祉課 地域包括支援センター
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2023060600025/
026-0025 岩手県釜石市大渡町3丁目15−26
TEL 0193-22-2620
<本件リリースに関するお問い合わせ>
セントケア・グループ<2374>
株式会社ミレニア あたまの健康チェック 担当
105-0021 東京都港区東新橋2-5-14
TEL:03-5408-7770
FAX:03-5408-7771
Mail: info@millennia-corporation.jp
URL: www.millennia-corporation.jp
セントケア・グループ<2374>傘下の株式会社ミレニア(本社:東京都港区)が全国自治体に提供する認知機能スケール「あたまの健康チェック(R)」が、市民向け認知機能評価法として採用されている、岩手県釜石市(市長 小野共)が推進する「あたまの健康チェック事業」において、令和6年度の受検希望者募集が開始されましたのでお知らせいたします。
令和6年度 釜石市 「あたまの健康チェック事業」 概要
国内における認知症人口の急速な増加傾向が懸念される中、高齢市民の社会活動の低下に伴うADLや認知機能の低下は重大な社会課題となっています。これまでの認知症施策では、超異常値(認知症有無)の検知を目的としたスクリーニングを実施し対応する手法が一般的でしたが、最新の研究では、もの忘れの訴えのない時期からの「あたまの健康」維持活動の重要性がクローズアップされています。
釜石市では、認知症の診断や治療を受けていない60歳以上の市民を対象に、元気な頃から受けられる初めての認知機能評価法である「あたまの健康チェック(R)」を市民が気軽に受けられる体制を整備し「あたまの健康」維持に対する意欲創出やフレイル予防に資する地域の社会資源を効果的に啓発し、市民に関心を持ってもらえるきっかけの創出を目指しています。
【令和6年度 あたまの健康チェック(R)】 受検希望者の募集を開始いたしました
釜石市では、もの忘れの訴えのない頃から受けられる「あたまの健康チェック(R)」を実施いたします。
受検を希望する市民の方は、釜石市包括支援センターへご予約ください。
対 象: 市内在住の60歳以上の人で、認知症の診断や治療を受けていない方
費 用: 無料 (先着150名) ※ 定員に達し次第、募集を終了いたします
申 込: 担当窓口へご連絡の上、受検日の日時をご予約ください
受 検: 市担当者からお電話がありますので、10分程度の口頭やり取りで検査を受けていただきます
予 約: 釜石市 地域包括支援センター、あるいは、お電話でご予約ください
TEL: 0193-22-2620
チラシ: 以下から詳細情報を掲載のチラシをダウンロードいただけます
https://prtimes.jp/a/?f=d42711-67-0bb9623e38333a0af9165845fc08e76b.pdf
PHRアプリ「NOBORI」を活用したDX
あたまの健康チェック(R)の受検結果は、紙面での提供に加え、PHR(Personal Health Record)アプリ「NOBORI」(https://nobori.me/)でも閲覧できるようになります。また、「NOBORI」を通じて、チェック結果をご家族や主治医等とデータ共有することが可能となります。
予防領域における市民ニーズは、「超異常値の検知」から「健常域での経時変化観察」へ
あたまの健康チェック(R)は、従来検査法では天井効果により安定評価の難しかった「健域」からの正常値の経時変化観察が可能な業界では初めて認知機能スケールです。全国の健診施設や自治体での「あたまの健康チェック(R)」の社会実装事例から、他の疾病・疾患とは異なり、「あたまの健康」領域では、一般生活者は、自身の認知機能状態を正常値範囲で経時観察することを通じ、「そのままの状態を維持したい」という強い意識の醸成がなされ、認知機能低下予防に資する指導や情報に対して、強い行動変容意欲を示すことが分かってきました。
認知機能スケール「あたまの健康チェック(R)」 とは
認知機能低下の訴えのない健康な方(対象年齢30歳~99歳)から受けられる、国内では初めての認知機能スケール。健常域における認知機能の定量的経時評価が可能。認知機能の状態を0~100の独自指標(MPI値)で分かりやすく経時評価。一般的な認知機能評価法とは異なり、検者の職能や経験を問わず、安定した客観評価が行える点が特徴。全国の健診施設、自治体、大学・研究機関、企業・団体などが広域に採用。
〇 2006年度から認知機能評価サービスの提供を開始した民間最古参
〇 2016年度、AMEDの認知症予防事業IROOP(アイループ)における公式認知機能検査に採択
〇 2018年度から、神奈川県ME-BYO(未病)ブランド認定サービスとなる
〇 2020年度、本スケールを用いた自治体での社会実装事例が厚生労働省研究班による「自治体における認知症の予防に資する取組事例集」で複数掲載
〇 2022年度、PHRアプリ「NOBORI」とのリアルタイム連携体制を確立
〇 2022年度、本スケールを用いた新分析法が、米ADNI研究Data Inventoryに収載
〇 2023年度、本スケールを用いた自治体と医師会との連携事業が、厚生労働省老健局長優良賞(自治体部門)を受賞
<釜石市 あたまの健康チェック事業に関するお問い合わせ>
岩手県 釜石市
保健福祉部 高齢介護福祉課 地域包括支援センター
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2023060600025/
026-0025 岩手県釜石市大渡町3丁目15−26
TEL 0193-22-2620
<本件リリースに関するお問い合わせ>
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株式会社ミレニア あたまの健康チェック 担当
105-0021 東京都港区東新橋2-5-14
TEL:03-5408-7770
FAX:03-5408-7771
Mail: info@millennia-corporation.jp
URL: www.millennia-corporation.jp
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