52円
メディネットのニュース
*13:44JST メディネット---2Qも2ケタ増収、特定細胞加工物製造業やCDMO事業の売上が増加
メディネット<2370>は10日、2024年9月期第2四半期(23年10月-24年3月)決算を発表した。売上高が前年同期比14.4%増の3.99億円、営業損失が6.58億円(前年同期は6.71億円の損失)、経常損失が6.32億円(同6.69億円の損失)、四半期純損失が6.34億円(同6.76億円の損失)となった。
細胞加工業売の売上高は前年同期比14.4%増の3.99億円、セグメント損失は1.54億円(前年同期は1.33億円の損失)となった。3つのビジネス領域(特定細胞加工物製造業・CDMO事業・バリューチェーン事業)の拡大に向けて積極的な活動を展開している。当第2四半期累計期間において、特定細胞加工物製造業では、免疫細胞加工受託件数の回復及び一部取引先との価格改定、製造受託に向けた技術移転一時金等により、CDMO事業では製造受託料の価格改定等により、売上高が増加している。
再生医療等製品事業の売上高は同39.7%減の0.00億円、研究開発費の減少によりセグメント損失は2.19億円(同2.25億円の損失)となった。再生医療等製品の早期の収益化を目指すとともに、国内外で行われている再生医療等製品の開発動向にも注目し、それらのパイプライン取得、拡充を視野に入れた活動を行っている。
2024年9月期通期の業績予想については、売上高が前期比28.5%増の8.50億円、営業損失が14.88億円、経常損失が14.75億円、当期純損失14.79億円とする期初計画を据え置いている。
<HH>
細胞加工業売の売上高は前年同期比14.4%増の3.99億円、セグメント損失は1.54億円(前年同期は1.33億円の損失)となった。3つのビジネス領域(特定細胞加工物製造業・CDMO事業・バリューチェーン事業)の拡大に向けて積極的な活動を展開している。当第2四半期累計期間において、特定細胞加工物製造業では、免疫細胞加工受託件数の回復及び一部取引先との価格改定、製造受託に向けた技術移転一時金等により、CDMO事業では製造受託料の価格改定等により、売上高が増加している。
再生医療等製品事業の売上高は同39.7%減の0.00億円、研究開発費の減少によりセグメント損失は2.19億円(同2.25億円の損失)となった。再生医療等製品の早期の収益化を目指すとともに、国内外で行われている再生医療等製品の開発動向にも注目し、それらのパイプライン取得、拡充を視野に入れた活動を行っている。
2024年9月期通期の業績予想については、売上高が前期比28.5%増の8.50億円、営業損失が14.88億円、経常損失が14.75億円、当期純損失14.79億円とする期初計画を据え置いている。
<HH>
この銘柄の最新ニュース
メディネットのニュース一覧- 2024年9月期第2四半期決算説明会資料 2024/05/30
- [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇54銘柄・下落41銘柄(通常取引終値比) 2024/05/28
- <05月27日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/05/28
- <05月21日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/05/22
- [PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇48銘柄・下落37銘柄(通常取引終値比) 2024/05/17
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=中銀ウィークで半導体・銀行株は荒い値動きか (06/07)
- 東京株式(大引け)=19円安と小幅反落、米雇用統計控え様子見姿勢強まる (06/07)
- 欧州株 軟調 ECBは7月以降の金利過程についての見通し示さず (06/07)
- 7日香港・ハンセン指数=終値18366.95(-109.85) (06/07)
メディネットの取引履歴を振り返りませんか?
メディネットの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。