2354  東証スタンダード

YE DIGITAL

513
お気に入り
レポート銘柄

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(12/23)

724.0
+16.0(+2.25%)
買い

目標株価

802

株価診断

割安

個人予想

買い

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

YE DIGITALのニュース

YE DIGITALのニュース一覧

群馬県初!「スマートバス停」 JR前橋駅前バスロータリーにて運用開始!

配信元:PR TIMES
投稿:2022/12/07 15:17
「バス停が分散していて分かりづらい」といった市民の声を受け複数バス事業者の運行情報を1つに統合!

2022年12月20日(火)より、1番乗り場(前橋公園・県庁方面)にて、乗合バス事業者6社の情報を統合したスマートバス停の運用を開始いたします。


株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区 代表取締役社長:玉井裕治 以下、YEデジタル)が西鉄エム・テック株式会社(本社:福岡市中央区 代表取締役社長: 丹山裕和 以下、西鉄エム・テック)と共同開発した「スマートバス停」は、この度、群馬県前橋市内のJR前橋駅前北口バスロータリー内において採用され、2022年12月20日(火)より、1番乗り場(前橋公園・県庁方面)にて運用を開始いたします。

前橋市は、地域公共交通計画の公共交通の問題点や課題(情報案内がバス事業者毎に分かれている、バス停が分散していて分かりづらい、運転免許返納後も安心して利用できる便利な公共交通に)等の市民の声を受け、問題解決に向けた取り組みとして、分散されている乗合バス事業者の情報を統合するため、前橋市内を運行する乗合バス事業者様6社(関越交通株式会社、群馬中央バス株式会社、 株式会社群馬バス、株式会社上信観光バス、永井運輸株式会社、日本中央バス株式会社 ※敬称略 50音順)に事業共同経営を働きかけ、「前橋市内乗合バス事業共同経営計画」に基づく共同経営について、国土交通省より独占禁止法特例法の免除を獲得。

さらに、乗合バス事業者6社が共同してダイヤを調整し、分散されていた運行情報を統合するため、標準バス情報フォーマット「GTFS-JP」を整備されました。

今回、整備された「GTFS-JP」のさらなる活用として、「スマートバス停」と連携することにより、複数のバス事業者が運行する情報を1台のバス停に統合することが可能となり、見やすく統一された情報をご利用者様へお伝えできます。

群馬県初となる「スマートバス停」は、前橋市の主要交通スポットである前橋駅前バスロータリーにて、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:松本考司 以下、富士フイルム)が利便性を考慮して、同社が開発した「バスナビゲーションシステム」と連携させ、導入をおこないます。



ポイント:「分散されて分かりづらい」バス事業者の運行情報を1つのバス停に統合し、分かりやすく!



画面イメージ

⚫ 「バス停が分散していて分かりづらい」という問題を解決。
⚫ 運転免許返納後も安心して利用できる便利な公共交通へ。
⚫ 訪れる県外旅行者、訪日外国人旅行者にも分かりやすい案内をお届け。


※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。


(詳細)

JR前橋駅前北口バスロータリーにおけるスマートバス停」運用概要


前橋市ホームページより引用

運用開始日
2022年12月20日(火)から

設置場所
設置場所:JR前橋駅北口バスロータリー1番乗り場
導入主体者: 群馬県前橋市交通政策課、群馬県バス協会
路線バス運行事業者:
・関越交通株式会社
・群馬中央バス株式会社
・株式会社群馬バス
・株式会社上信観光バス
・永井運輸株式会社
・日本中央バス株式会社   
(※敬称略 50音順)

■実施各社の役割
富士フイルムイメージングシステムズ株式会社
企画、デザイン設計、運行情報配信、スマートバス停機材販売・設置工事・保守
株式会社YEデジタル
スマートバス停の開発、及び、導入支援

導入され「スマートバス停Bタイプについて


31.5インチのデジタルサイネージにバスの運行時刻表を表示
当該曜日の時刻表や現在時刻帯の拡大表示で、目の不自由な方や高齢者にもわかりやすい表示を実現
バス接近情報や運休情報、お知らせ等を提供
「GTFS-JP」連携で、時刻表作成業務の自動化が可能



(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立>
1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号
<事業内容>
・ビジネスソリューション

‐ ERPグローバル展開支援
‐ 顧客業務システム導入
‐ 健康保険システムの構築
‐ システムコンサルティング
・ IoTソリューション
‐ ソーシャルIoT
‐ AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ 運用支援
‐ アフターコンサル
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/
配信元: PR TIMES
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

YE DIGITALの取引履歴を振り返りませんか?

YE DIGITALの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

YE DIGITALの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する