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東北新社のニュース
東北新社 <2329> [東証S] が2月9日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比68.3%減の9.6億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の34.1億円→19.9億円(前期は48.2億円)に41.7%下方修正し、減益率が29.2%減→58.7%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の31.8億円→17.6億円(前年同期は24.2億円)に44.7%減額し、一転して27.3%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比13.1%増の7.3億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の3.6%→5.4%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主力の広告プロダクションは下期受注が回復し予想通りの見込に対して、音響字幕制作部門の全米俳優組合のストライキによる受注減が継続するため、全体では売上高は若干予想を下回る見込です。メディアのコスト削減等により、減収に伴う減益をカバーしましたが、一部の従業員に対する手当の見直し等に伴う人件費の増加の影響により営業利益は予想を下回る見込です。加えて、保有する投資事業組合の運用損失の計上等により経常利益も予想を下回る見込です。一方で、本日発表の中期経営計画の実現のための施策として実施する保有不動産や株式の売却による特別利益の計上と希望退職者募集に伴う特別損失の計上を第4四半期で見込むため、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては上記の見込となりました。
併せて、通期の同利益を従来予想の34.1億円→19.9億円(前期は48.2億円)に41.7%下方修正し、減益率が29.2%減→58.7%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の31.8億円→17.6億円(前年同期は24.2億円)に44.7%減額し、一転して27.3%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比13.1%増の7.3億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の3.6%→5.4%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主力の広告プロダクションは下期受注が回復し予想通りの見込に対して、音響字幕制作部門の全米俳優組合のストライキによる受注減が継続するため、全体では売上高は若干予想を下回る見込です。メディアのコスト削減等により、減収に伴う減益をカバーしましたが、一部の従業員に対する手当の見直し等に伴う人件費の増加の影響により営業利益は予想を下回る見込です。加えて、保有する投資事業組合の運用損失の計上等により経常利益も予想を下回る見込です。一方で、本日発表の中期経営計画の実現のための施策として実施する保有不動産や株式の売却による特別利益の計上と希望退職者募集に伴う特別損失の計上を第4四半期で見込むため、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては上記の見込となりました。
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