東証スタンダード（大引け）＝値下がり優勢、アルメディオがS高

　26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数447、値下がり銘柄数836と、値下がりが優勢だった。

　個別ではアルメディオ<7859>がストップ高。鉄人化計画<2404>、大阪油化工業<4124>、アズジェント<4288>、ぷらっとホーム<6836>は一時ストップ高と値を飛ばした。麻生フオームクリート<1730>、三東工業社<1788>、マサル<1795>、日東富士製粉<2003>、燦キャピタルマネージメント<2134>など45銘柄は年初来高値を更新。ヤマシナ<5955>、ＧＭＢ<7214>、ＣＳＳホールディングス<2304>、インスペック<6656>、日本ラッド<4736>は値上がり率上位に買われた。

　一方、高田工業所<1966>、クルーズ<2138>、システム・ロケーション<2480>、菊池製作所<3444>、日東製網<3524>など42銘柄が年初来安値を更新。ＳＣＡＴ<3974>、名村造船所<7014>、ベクター<2656>、タカトリ<6338>、ストライダーズ<9816>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース