さだまさしさん、江口のりこさん、飯尾和樹さん、林遣都さんを起用 明治プロビオヨーグルトR-1新TVCM「体調一番地」＜デビュー篇＞が11月26日（木）より全国で公開

世界の体調管理法、体調第一家族に続く新CMシリーズは「体調一番地」という架空の街が舞台！

株式会社 明治（本社：東京都中央区、代表取締役社長：松田 克也）は「明治プロビオヨーグルトR-1」の新TVCM「体調一番地」＜デビュー篇＞を、2020年11月26日（木）より全国で放映します。




「体調管理の大切さ」を大きなテーマに掲げ、様々なシリーズを展開してきた本商品のTVCMですが、今回からシリーズを新たにし、さだまさしさん、江口のりこさん、ずんの飯尾和樹さん、林遣都さんを起用。架空の「体調一番地」という街が舞台となり、この街に登場する人物たちの生活を通して、視聴者の方々の体調管理を応援していきます。続く第2弾、第3弾の放映も予定。また「体調一番地」の世界観がさらに味わえる60秒ver.も、明治公式ホームページなどのWEB限定で公開いたします。どうぞご注目ください！



明治プロビオヨーグルトR-1「体調一番地デビュー」篇　30秒ver.






明治プロビオヨーグルトR-1「ここは体調一番地」篇　60秒ver.






撮影メイキング：「撮影中、さださんの突然の歌唱に大興奮＆拍手喝采！」

今回の撮影は、感染症対策に配慮し2日間に分けて行われました。1日目は江口さんと飯尾さんの撮影。定食屋の女将の衣装を身にまといながらも、江口さんの存在感は抜群。思わず視線を向けてしまうほどのオーラなのですが、カメラが回ると親近感にあふれた女将に変貌。常連客と雑談を交わすシーンでは、一瞬で客との親密な空気感を作り出していました。飯尾さんは実直な宅配ドライバーを熱演。シーンの合間、準備が整うまで路上で待っていた飯尾さんの前を一般の方が通りかかると、飯尾さんは自ら帽子を取って深々と一礼を。ご本人と役の実直さがリンクした一幕に、周囲のスタッフは微笑ましく見ていました。
2日目は林さんのシーンからスタート。自宅でリモートワークをしているシーンの撮影では、監督の説明を受けた林さんは「はい」と力強くうなずき本番へ。監督のイメージしたものを寸分の狂いなく表現するのはかなり難易度が高いはずなのですが、1テイク目から監督は「いいと思います！」と林さんの演技を絶賛。さまざまなパターンを子気味良く撮影していきました。さださんは、カットごとにどのようなシーンなのか自ら質問されるなど、とても気さくに撮影に臨まれており、自然とスタッフたちの士気も高まっていました。そんな中、屋根の上でギターを持って歌っているカットの撮影では、名曲「北の国から」を実際に歌ってみせる大サービスを。スタッフは全員大興奮で、歌い終わりには自然と拍手が巻き起こっていました。


出演者インタビュー＜さだまさしさん＞




Q.撮影を終えてみていかがでしたか？
「スタッフの皆さんが素晴らしいフットワークで、僕は言われるままに動いていればよかったので、そういう意味ではすごく楽でした。子供の頃はよく屋根に上って星を見たりして、案外屋根の上は嫌いじゃないんですよ。（撮影では歌を披露した一幕もあったが）ギターを持っていればつい歌っちゃうから。『R-1だから“ア”の顔をしていてほしい』って言っていたから、ああいう曲（「北の国から」）がいいかなって。あれは“ア”か“ウ”しかないからね(笑)」

Q.体調管理のためにされていることは？
「うがい、手洗い、マスクは毎日心掛けていますし、お世辞じゃなく、R-1を毎日飲んでいるんですよ。精神的な面では、コンサートに救われているなって思いますね。コンサートでは大声を出すでしょ。その時に、ストレスとかいろんなものを吐き出している。だから、みんながカラオケをやりたがるというのがよく分かるんですよ。僕の場合はお客様がいらっしゃるから自分の好き勝手に大声を出したりはできないですけど、集中して歌を歌うというのはいろんなことを忘れさせてくれるんです。自分のストレス開放には本当にありがたく役に立っているなって思いますね」

Q.「明治プロビオヨーグルトR-1」の印象は？
「毎日飲んでいるから、今回お声掛けいただいた時は『俺が毎日飲んでいるのを知ってたのかな？』って思いました(笑) コンサートで地方に行くと帰りにコンビニに寄って必ず2本買っています。」

Q.「体調一番地」に生活する人々のように、いま頑張っている人にメッセージをお願いします。
「こういう訳の分からない病が流行っている時って、『不安で、不安で、ただ不安で』っていう思いからスタートしたと思うんですけど、正しく怖がらないと損です。だから、一生懸命敵を研究して！まあ、あとはR-1で体調管理でしょうか！」


出演者インタビュー＜江口のりこさん＞




Q.撮影を終えてみていかがでしたか？
「楽しかったです。監督が以前ご一緒したことのある方やったんで、すごく安心感がありました。監督から『もうちょっと姉御っぽい感じで』って何回か言われたので、“明るい姉御”みたいな感じで演じました」

Q.体調管理のためにされていることは？
「よく寝ること。早寝、早起きを一番に心掛けています。寝ると自信につながるんですよ。『昨日これだけ寝たから大丈夫！』って。寝ないと『今日大丈夫かな、仕事』って不安になるし。精神的にも眠りは大事ですね。あとは、お家でご飯を作って食べることです。20代の終わりまでは好きな物を食べてたんですけど、親戚の叔母さんに『（食生活を）ちゃんとしないと、年取った時に全てガタガタになるよ』って言われて気を付けるようになりました。また、散歩もよくします。歩いていると鬱々した気持ちが晴れていくので、家でじっとしているより、何かあると歩いて発散させています」

Q.「明治プロビオヨーグルトR-1」の印象は？
「以前、冬に舞台をやっていた時に先輩がたくさん差し入れてくれていて、みんなで飲んでたんです。『これ飲めば大丈夫だから』って言われて、何が大丈夫なんか分からなかったんですけど(笑)。でも、それでみんな元気に（公演を）乗り越えられたんです。それ以来、冬になるとなんとなく気にしている商品でした。今回共演することになって(笑)、より身近に感じましたね」

Q.「体調一番地」に生活する人々のように、いま頑張っている人にメッセージをお願いします。
「不安定な時代で私もすっきりしない気持ちがあるのですが、それでも一応頑張ってますんで、皆さんも一緒に頑張りましょう！」


出演者インタビュー＜ずん 飯尾和樹さん＞




Q.撮影を終えてみていかがでしたか？
「風情ある街中で、雰囲気あるお店でやらせていただきまして、江口さんがドーンと構えてくれていてすごく良かったです。あそこで生活したらあんな感じになるのかなっていうぐらいで。もう10年若かったらあの辺に住みたいなって思いました。（宅配ドライバー役だったが）20代の時の引っ越しのアルバイトを思い出しました。差し入れしてくれる奥さんもいたりして、『ここの家具は傷付けちゃいけないぞ』って、より一層思ったことを思い出しましたね」

Q.体調管理のためにされていることは？
「CMに出れたとかじゃなくて、本当にR-1を箱買いしています。家から徒歩百十何歩のところにあるスーパーで。そこはバラ売りもしているんですけど、みんな箱で買ってるんですよ。やっぱり、腸（の調子）が良いと体（の調子）が良いらしくて、健康番組に出た時に先生が『夜寝る前にとると良い』っておっしゃっていましたし。地方にロケに行ったりすると、みんなでご飯を食べた後に近くのコンビニに寄って、ホテルに帰って飲む用と朝飲む用と2本買って帰るんです。」

Q.「体調一番地」に生活する人々のように、いま頑張っている人にメッセージをお願いします。
「全部が笑えることばっかりじゃなくて、心の中で舌打ちを何回もすることもあると思いますけど、寝る前にR-1を飲んでいただいて、スカッと寝て、次の日にリフレッシュして、朝起きていただきたいですね」


出演者インタビュー＜林遣都さん＞




Q.撮影を終えてみていかがでしたか？
「撮影前に監督からどんなCMになるかなどの説明をしていただいて、自分の中でイメージを膨らませて臨みました。今年は大変な世の中だったと思うんですけど、そんな中でいろんな人の仕事とか生活の模様が変わっていって、今回の役はその中の一人だと思うんですけど、『今までとは違う新しいやり方で仕事を前向きにやっていくぞ』という思いが観ている人に伝われば、ということを意識して演じさせていただきました」

Q.体調管理のためにされていることは？
「自然と触れ合ったり、動物と触れ合ったり、そういった時間を大事にしています。また、気を緩めずにしっかりと世の中に目を向けて、気を引き締めて生活することが大切だと感じています」

Q.「明治プロビオヨーグルトR-1」の印象は？
「いつもはグビグビっと飲むんですけど、今日は撮影ということで初めてゆっくり飲んだのですが、すごく味わい深くて『やっぱりおいしいな』って思いました」

Q.「体調一番地」に生活する人々のように、いま頑張っている人にメッセージをお願いします。
「今日も明日も元気に、自分を大切に、周りの人も大切に、幸せな日々が過ごせますよう一緒に頑張りましょう！」