■注目銘柄:【売り】㈱ジーエヌアイグループ(2160)
中国を研究開発、製造拠点とするバイオ創薬ベンチャー。
■注目理由
2月15日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上収益28.6%、税引前利益は△385百万円で赤字幅縮小となった。
29年12月期も△19百万円に赤字幅が縮小する見通しとなったが7期連続赤字となっており、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、株価は13日終値の238円から15日終値の282円まで18.5%も上昇
しており過熱感が漂う。
RSIが70%以上で買われ過ぎを示していることから、今後は売りが先行する可能性がある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また2月15日終値時点でPBRは9.82倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
■注目理由
2月15日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上収益28.6%、税引前利益は△385百万円で赤字幅縮小となった。
29年12月期も△19百万円に赤字幅が縮小する見通しとなったが7期連続赤字となっており、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、株価は13日終値の238円から15日終値の282円まで18.5%も上昇
しており過熱感が漂う。
RSIが70%以上で買われ過ぎを示していることから、今後は売りが先行する可能性がある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また2月15日終値時点でPBRは9.82倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。