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E・Jホールディングスのニュース
■株主還元策
E・Jホールディングス<2153>は株主への利益還元として、配当金と株主優待制度を導入している。配当の基本方針としては、中長期的な視点に立ち、企業体質強化や事業展開のための内部留保を充実させながら、単年度業績のみならず市場環境や業績動向、配当性向、株主資本配当率等を勘案して継続的に配当を実施していくとしている。2019年5月期の1株当たり配当金は前期比横ばいの30.0円(配当性向19.2%)を予定している。前期は記念配当4.0円を含んでいるため、普通配当ベースでは増配となる。
また、同社は2017年より株主優待制度を導入しており、2018年8月にその内容の一部変更を実施している。優待内容は、毎年11月末の株主に対して保有株式数に応じてQUOカードを贈呈するというものだが、今回、贈呈されるQUOカードの贈呈額が増額された。100以上1,000株未満の株主は500円分から1,000円分に、1,000株以上5,000株未満の株主は1,000円分から3,000円分に、5,000株以上の株主は2,000円から5,000円とした。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<HN>
E・Jホールディングス<2153>は株主への利益還元として、配当金と株主優待制度を導入している。配当の基本方針としては、中長期的な視点に立ち、企業体質強化や事業展開のための内部留保を充実させながら、単年度業績のみならず市場環境や業績動向、配当性向、株主資本配当率等を勘案して継続的に配当を実施していくとしている。2019年5月期の1株当たり配当金は前期比横ばいの30.0円(配当性向19.2%)を予定している。前期は記念配当4.0円を含んでいるため、普通配当ベースでは増配となる。
また、同社は2017年より株主優待制度を導入しており、2018年8月にその内容の一部変更を実施している。優待内容は、毎年11月末の株主に対して保有株式数に応じてQUOカードを贈呈するというものだが、今回、贈呈されるQUOカードの贈呈額が増額された。100以上1,000株未満の株主は500円分から1,000円分に、1,000株以上5,000株未満の株主は1,000円分から3,000円分に、5,000株以上の株主は2,000円から5,000円とした。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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