東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、光陽社がS高

　20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数818、値下がり銘柄数425と、値上がりが優勢だった。

　個別では光陽社<7946>がストップ高。栗林商船<9171>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、住石ホールディングス<1514>、中央ビルト工業<1971>、三晃金属工業<1972>、ＣＤＳ<2169>など35銘柄は年初来高値を更新。ガーラ<4777>、セイヒョー<2872>、田中化学研究所<4080>、リリカラ<9827>、Ｊトラスト<8508>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ナカボーテック<1787>、巴コーポレーション<1921>、クックパッド<2193>、第一屋製パン<2215>、かどや製油<2612>など59銘柄が年初来安値を更新。スーパーツール<5990>、相模ゴム工業<5194>、大同信号<6743>、Ｓｈｉｎｗａ　Ｗｉｓｅ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<2437>、ナガホリ<8139>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース