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日揮ホールディングスのニュース
日揮ホールディングス株式会社(代表取締役会長CEO 佐藤 雅之、以下「日揮HD」)および株式会社 IHI(代表取締役社長 井手 博、以下「IHI」)は、両社が株式会社国際協力銀行(以下「JBIC」)とともに出資する米国NuScale Power, LLC(以下「ニュースケール社」)に対し、中部電力株式会社(以下「中部電力」)が出資することを決定した旨をお知らせいたします。9月7日付で中部電力は、JBICがJapan NuScale Innovation, LLC(以下「JNI」)を通じて保有するニュースケール社の発行済株式の一部について持分譲渡契約を締結しました。なおJNIは、2021年に日揮HDおよびIHIがニュースケール社へ出資するために設立した特別目的会社です。
脱炭素化の動きが世界的に進むなか、一次エネルギー源として再生可能エネルギーの構成比率が増加する一方で、自然環境に左右され易く安定した電力を供給し難いといった課題があります。小型モジュール原子炉(以下「SMR」)は、負荷追従運転が可能であることから再生可能エネルギーの調整電源のほか、カーボンフリーなエネルギー源としての役割も期待されています。
日揮HDおよびIHIは、SMRが水素や再生可能エネルギーと並び、脱炭素社会の実現への貢献が期待できること、さらにニュースケール社の技術が他のSMR技術に先駆けて米国初の設計認証の審査を完了し、米国原子力規制委員会によりその安全性が認められていることから、SMRプラント建設プロジェクトにおける協業、および技術を維持・向上し原子力の安全性向上に貢献し続けることを目指し、2021年にニュースケール社へ出資しました。その後日米両政府間において、SMR技術が両国の協力分野の一つに位置付けられるなどするなかで、2022年4月のJBICに続き、中部電力もニュースケール社に出資し協力していくことを日揮HDおよびIHIは歓迎します。
日揮HDおよびIHIは、ニュースケール社のSMRプラントの展開や、第1号建設プロジェクトへの参画など、同社との一層の協業を進めてまいります。
脱炭素化の動きが世界的に進むなか、一次エネルギー源として再生可能エネルギーの構成比率が増加する一方で、自然環境に左右され易く安定した電力を供給し難いといった課題があります。小型モジュール原子炉(以下「SMR」)は、負荷追従運転が可能であることから再生可能エネルギーの調整電源のほか、カーボンフリーなエネルギー源としての役割も期待されています。
日揮HDおよびIHIは、SMRが水素や再生可能エネルギーと並び、脱炭素社会の実現への貢献が期待できること、さらにニュースケール社の技術が他のSMR技術に先駆けて米国初の設計認証の審査を完了し、米国原子力規制委員会によりその安全性が認められていることから、SMRプラント建設プロジェクトにおける協業、および技術を維持・向上し原子力の安全性向上に貢献し続けることを目指し、2021年にニュースケール社へ出資しました。その後日米両政府間において、SMR技術が両国の協力分野の一つに位置付けられるなどするなかで、2022年4月のJBICに続き、中部電力もニュースケール社に出資し協力していくことを日揮HDおよびIHIは歓迎します。
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