東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、ＭＫシステム、アイビーシーがS高

　22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1192、値下がり銘柄数282と、値上がりが優勢だった。

　個別ではエムケイシステム<3910>、アイビーシー<3920>、イクヨ<7273>、日本エコシステム<9249>がストップ高。ソケッツ<3634>、アルファ<4760>、松尾電機<6969>は一時ストップ高と値を飛ばした。美樹工業<1718>、第一建設工業<1799>、弘電社<1948>、サンテック<1960>、高田工業所<1966>など97銘柄は昨年来高値を更新。全保連<5845>、光世証券<8617>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、ウエストホールディングス<1407>、東洋合成工業<4970>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ゲンダイエージェンシー<2411>、東海染工<3577>、ガーラ<4777>、ライトオン<7445>、ＹＵ－ＷＡ　Ｃｒｅａｔｉｏｎ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<7615>が昨年来安値を更新。カイノス<4556>、協立電機<6874>、ナガホリ<8139>、イー・ロジット<9327>、ティムコ<7501>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース