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エクシオグループのニュース
エクシオグループ <1951> [東証P] が2月10日大引け後(16:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比28.5%減の189億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の394億円→345億円(前期は452億円)に12.4%下方修正し、減益率が12.9%減→23.7%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の278億円→229億円(前年同期は272億円)に17.6%減額し、一転して15.8%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比13.4%減の74.2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の5.6%→4.4%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、モバイル系工事における一部の物品納品遅延などの影響が発生しているものの、データセンター需要の高まりなどを受け都市インフラ事業とシステムソリューション事業の拡大が続いており、前回予想を上回る見込みです。利益面では、不採算案件の発生等の一過性要因に加え、国内外における原材料・エネルギー価格の高騰、部材の納期遅れなどの影響も重なり、前回予想を下回る見込みです。 なお、2023年3月期の配当予想につきましては、前回公表値からの変更はありません。自己資本配当率(DOE)3.5%を目途として、安定した配当を継続的に実施するという基本方針に基づき、1株当たり年間配当金102円(中間配当金51円、期末配当金51円)を予定しています。(注)上記の予想数値については、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の394億円→345億円(前期は452億円)に12.4%下方修正し、減益率が12.9%減→23.7%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の278億円→229億円(前年同期は272億円)に17.6%減額し、一転して15.8%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比13.4%減の74.2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の5.6%→4.4%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、モバイル系工事における一部の物品納品遅延などの影響が発生しているものの、データセンター需要の高まりなどを受け都市インフラ事業とシステムソリューション事業の拡大が続いており、前回予想を上回る見込みです。利益面では、不採算案件の発生等の一過性要因に加え、国内外における原材料・エネルギー価格の高騰、部材の納期遅れなどの影響も重なり、前回予想を下回る見込みです。 なお、2023年3月期の配当予想につきましては、前回公表値からの変更はありません。自己資本配当率(DOE)3.5%を目途として、安定した配当を継続的に実施するという基本方針に基づき、1株当たり年間配当金102円(中間配当金51円、期末配当金51円)を予定しています。(注)上記の予想数値については、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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