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西部電気工業のニュース
<動意株・20日>(大引け)=ソフィアHD、クックパッド、西部電気工業など
ソフィアホールディングス<6942.T>=後場急騰。同社は前引け後に、子会社ソフィア総合研究所が新規事業としてブロックチェーン事業を開始することになったと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。ブロックチェーン技術をベースとしたソリューション製品の開発・販売・導入サポートなどを行うことを目的としており、調剤薬局事業並びに健康医療介護情報サービス事業との相乗効果が見込まれることから、ブロックチェーン技術による多様なチャネルの薬歴関連情報を統合管理するシステム基盤の構築を目指すという。
クックパッド<2193.T>=大幅反発。同社は19日の取引終了後、アマゾンジャパン(東京都目黒区)との連携を発表しており、これを好感した買いが入っている。アマゾンジャパンの生鮮食品や日用品をまとめて届けるサービス「Amazonフレッシュ」と連携し、クックパッドの「プレミアム献立」で使用している食材を簡単に購入できる新機能を提供開始したという。これにより「プレミアム献立」で使用している肉・魚・野菜などの生鮮食品、味噌・しょうゆなどの調味料を、Amazonフレッシュのショッピングカートにまとめて追加、購入することが可能になり、利用者の利便性向上につながるとしている。
西部電気工業<1937.T>=急伸。同社は19日の取引終了後、集計中の18年3月期連結業績について、売上高が従来予想の510億円から540億円(前の期比7.1%増)へ、営業利益が11億円から14億5000万円(同31.6%増)へ、最終利益が7億円から10億円(同24.5%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。情報通信工事業における完成工事の増加などが売上高を押し上げたほか、原価率の改善が寄与した。なお、業績上振れに伴い、従来65円を予定していた期末配当を24円増額して89円にするとしており、前期実績に対しては実質29円の増配となる。
インスペック<6656.T>=急騰。同社は19日の取引終了後、フレキシブル基板用のロールtoロール型検査装置の大型受注を獲得したと発表しており、これを好感した買いが殺到している。今回の受注は複数台で受注金額は合計6億円強に上り、単月における受注獲得額として過去最高額となった。なお同件に関して、18年4月期業績への影響はないとしている。
THEグローバル社<3271.T>=急反騰。首都圏を地盤にマンション開発や戸建て事業を展開、インバウンド需要をターゲットとした経営戦略が注目されている。訪日外国人に人気の京都の中心部にホテルを積極展開して需要を取り込んでいる。また、東京では空の玄関口である羽田空港を意識して蒲田にホテル用事業用地を取得するなど布石に余念がない。18年6月期営業利益は前期比70%増の31億1400万円を見込むが、19年6月期も利益成長トレンドが続く見通し。
愛光電気<9909.T>=急伸。同社は19日の取引終了後、集計中の18年3月期の単独業績予想について、営業利益が従来予想の2億5000万円から2億6500万円(前の期比0.4%減)へ、純利益が1億2000万円から1億6700万円(同63.7%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。売上高は従来予想の115億円に対して109億3600万円(同4.9%増)とほぼ計画通りとなったものの、貸倒引当金繰入額の減少に加えて、保険解約返戻金など営業外収入の増加や税金費用の減少が寄与した。また、業績上振れに伴い、従来35円を予定していた期末一括配当を45円に引き上げるとあわせて発表した。前期実績に対しては実質10円の増配となる予定だ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
クックパッド<2193.T>=大幅反発。同社は19日の取引終了後、アマゾンジャパン(東京都目黒区)との連携を発表しており、これを好感した買いが入っている。アマゾンジャパンの生鮮食品や日用品をまとめて届けるサービス「Amazonフレッシュ」と連携し、クックパッドの「プレミアム献立」で使用している食材を簡単に購入できる新機能を提供開始したという。これにより「プレミアム献立」で使用している肉・魚・野菜などの生鮮食品、味噌・しょうゆなどの調味料を、Amazonフレッシュのショッピングカートにまとめて追加、購入することが可能になり、利用者の利便性向上につながるとしている。
西部電気工業<1937.T>=急伸。同社は19日の取引終了後、集計中の18年3月期連結業績について、売上高が従来予想の510億円から540億円(前の期比7.1%増)へ、営業利益が11億円から14億5000万円(同31.6%増)へ、最終利益が7億円から10億円(同24.5%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。情報通信工事業における完成工事の増加などが売上高を押し上げたほか、原価率の改善が寄与した。なお、業績上振れに伴い、従来65円を予定していた期末配当を24円増額して89円にするとしており、前期実績に対しては実質29円の増配となる。
インスペック<6656.T>=急騰。同社は19日の取引終了後、フレキシブル基板用のロールtoロール型検査装置の大型受注を獲得したと発表しており、これを好感した買いが殺到している。今回の受注は複数台で受注金額は合計6億円強に上り、単月における受注獲得額として過去最高額となった。なお同件に関して、18年4月期業績への影響はないとしている。
THEグローバル社<3271.T>=急反騰。首都圏を地盤にマンション開発や戸建て事業を展開、インバウンド需要をターゲットとした経営戦略が注目されている。訪日外国人に人気の京都の中心部にホテルを積極展開して需要を取り込んでいる。また、東京では空の玄関口である羽田空港を意識して蒲田にホテル用事業用地を取得するなど布石に余念がない。18年6月期営業利益は前期比70%増の31億1400万円を見込むが、19年6月期も利益成長トレンドが続く見通し。
愛光電気<9909.T>=急伸。同社は19日の取引終了後、集計中の18年3月期の単独業績予想について、営業利益が従来予想の2億5000万円から2億6500万円(前の期比0.4%減)へ、純利益が1億2000万円から1億6700万円(同63.7%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。売上高は従来予想の115億円に対して109億3600万円(同4.9%増)とほぼ計画通りとなったものの、貸倒引当金繰入額の減少に加えて、保険解約返戻金など営業外収入の増加や税金費用の減少が寄与した。また、業績上振れに伴い、従来35円を予定していた期末一括配当を45円に引き上げるとあわせて発表した。前期実績に対しては実質10円の増配となる予定だ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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