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ライト工業のニュース
<動意株・7日>(大引け)=ノジマ、仙波糖化工業、建設技術研究所など
ノジマ<7419.T>=急騰。同社は首都圏を中心に家電量販店を展開するが、エアコン、冷蔵庫、洗濯機などが好調で収益を押し上げている。7日取引終了後、19年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は1167億9300万円(前年同期比3.8%増)と増収を確保、営業利益は31億4500万円(同21.6%増)、最終利益は28億1000万円(同31.2%増)と大幅な伸びを示し、これが株価を強く刺激した。また、同日に立会外での自社株買いを発表し、きょう75万1000株の買い付けを実施している。これによる株式需給面の改善や、既存株主の保有する株式価値の向上を評価する買いも加わった。
仙波糖化工業<2916.T>=急騰で3日続伸。同社は7日の取引終了後、19年3月期第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を98億円から102億円(前年同期比10.2%増)へ、営業利益を4億8000万円から6億3000万円(同50.9%増)へ、純利益を3億2000万円から3億9000万円(同23.1%増)へ上方修正した。 第1四半期に自社商材の拡販と提案営業の強化を図ったほか、グループ全生産拠点の生産性向上に注力したことが奏功する見通し。また、構造改革の成果も寄与する見通しだ。
建設技術研究所<9621.T>=後場に入って急伸し、年初来高値を更新。同社はきょう午前11時30分に、18年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算を発表。営業利益は22億3300万円(前年同期比59.3%増)となり、通期計画29億円に対する進捗率は77.0%となった。売上高は311億8700万円(同37.5%増)で着地。国内コンサルタント事業が好調なほか、前期にグループ化した英ウォーターマングループの業績も寄与し、全体の受注高は331億4500万円(同33.8%増)に達している。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
タカラトミー<7867.T>=ストップ高。同社は7日取引終了後、19年3月期第2半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を830億円から870億円(前年同期比1.1%減)へ、営業利益を40億円から55億円(同16.3%減)へ、純利益を25億円から38億円(同10.1%減)へ上方修正した。定番商品である「リカちゃん」関連商品や、商品力を強化した「デュエル・マスターズ」、次世代ベーゴマ「ベイブレードバースト」の海外向け輸出が引き続き好調に推移することが寄与する見通し。また、6月に出荷を開始したサプライズドール「L.O.L.サプライズ!」が人気を博していることなども考慮したという。
ライト工業<1926.T>=大幅続伸し、年初来高値を更新。同社は7日取引終了後に、19年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は16億6600万円(前年同期比12.7%増)と、2ケタ増益となったことが好感されているようだ。売上高は208億3700万円(同1.1%増)で着地した。斜面・法面対策工事や基礎・地盤改良工事が増えるなど、全体の受注高は321億9600万円(同14.9%増)に伸長。利益面ではグループ全体で採算性が向上したことが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
日本化学工業<4092.T>=急伸して3日続伸。同社は7日取引終了後に、19年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は9億4300万円(前年同期比46.0%増)となり、通期計画34億円に対する進捗率は27.7%となった。売上高は87億3800万円(同0.1%減)で着地。化学品事業は液晶・半導体向けリン製品や紙パルプ向けシリカ製品が苦戦したが、機能品事業では電子材料向けバリウム製品やリチウムイオン電池用正極材料、電子セラミック材料の売り上げが伸長した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
仙波糖化工業<2916.T>=急騰で3日続伸。同社は7日の取引終了後、19年3月期第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を98億円から102億円(前年同期比10.2%増)へ、営業利益を4億8000万円から6億3000万円(同50.9%増)へ、純利益を3億2000万円から3億9000万円(同23.1%増)へ上方修正した。 第1四半期に自社商材の拡販と提案営業の強化を図ったほか、グループ全生産拠点の生産性向上に注力したことが奏功する見通し。また、構造改革の成果も寄与する見通しだ。
建設技術研究所<9621.T>=後場に入って急伸し、年初来高値を更新。同社はきょう午前11時30分に、18年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算を発表。営業利益は22億3300万円(前年同期比59.3%増)となり、通期計画29億円に対する進捗率は77.0%となった。売上高は311億8700万円(同37.5%増)で着地。国内コンサルタント事業が好調なほか、前期にグループ化した英ウォーターマングループの業績も寄与し、全体の受注高は331億4500万円(同33.8%増)に達している。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
タカラトミー<7867.T>=ストップ高。同社は7日取引終了後、19年3月期第2半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を830億円から870億円(前年同期比1.1%減)へ、営業利益を40億円から55億円(同16.3%減)へ、純利益を25億円から38億円(同10.1%減)へ上方修正した。定番商品である「リカちゃん」関連商品や、商品力を強化した「デュエル・マスターズ」、次世代ベーゴマ「ベイブレードバースト」の海外向け輸出が引き続き好調に推移することが寄与する見通し。また、6月に出荷を開始したサプライズドール「L.O.L.サプライズ!」が人気を博していることなども考慮したという。
ライト工業<1926.T>=大幅続伸し、年初来高値を更新。同社は7日取引終了後に、19年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は16億6600万円(前年同期比12.7%増)と、2ケタ増益となったことが好感されているようだ。売上高は208億3700万円(同1.1%増)で着地した。斜面・法面対策工事や基礎・地盤改良工事が増えるなど、全体の受注高は321億9600万円(同14.9%増)に伸長。利益面ではグループ全体で採算性が向上したことが寄与した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
日本化学工業<4092.T>=急伸して3日続伸。同社は7日取引終了後に、19年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は9億4300万円(前年同期比46.0%増)となり、通期計画34億円に対する進捗率は27.7%となった。売上高は87億3800万円(同0.1%減)で着地。化学品事業は液晶・半導体向けリン製品や紙パルプ向けシリカ製品が苦戦したが、機能品事業では電子材料向けバリウム製品やリチウムイオン電池用正極材料、電子セラミック材料の売り上げが伸長した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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