住友林業グループ 企業広告「Good NeighborWood 森と人は、良き隣人になろう。」シリーズ第2弾

　住友林業株式会社（社長：光吉　敏郎　本社：東京都千代田区）は、脱炭素をテーマとした企業広告の第2弾として、俳優の小日向文世さん、板垣李光人さんを起用した「Good NeighborWood　森と人は、良き隣人になろう。」の新シリーズ3部作「森林・ニュージーランド」篇、「木材・ニュージーランド」篇、「木造建築・ダラス」篇を制作しました。


「Good NeighborWood　森と人は、良き隣人になろう。」シリーズ第2弾


■「Good NeighborWood　森と人は、良き隣人になろう。」シリーズについて
「NeighborWood」は、ご近所や隣人という意味を持つ「Neighborhood／Neighbor」と、森林を表す「Wood」を組み合わせた造語です。「森と人」が、お互いを尊重し、力を貸し合って「良き隣人」になる。そして共に、持続的に生きていく。そんなメッセージを込めています。「森と人」を事業でつないできた住友林業が目指す、脱炭素に向けた経済と社会の新たなかたちを表現しています。

■シリーズ第2弾について
第1弾から踏襲する「Good NeighborWood　森と人は、良き隣人になろう。」というテーマの下、海外にある住友林業の社有林および関連施設で撮影を行いました。日本の森と全く異なる表情を見せるニュージーランドの森とダイナミックな木材加工工場、ダラス近郊に完成した近代的な木造のオフィスビルを舞台に、森を育てることや木材利用・木造建築の価値を伝えます。ストーリーを進めるのは、引き続き、森役の板垣李光人さんと人間役の小日向文世さん。互いの理解が深まってきた森と人との関係にも注目してもらいながら、互いの視点から語らうCMをぜひご覧ください。

＜TVCM＞
・関東、関西、名古屋、北海道、宮城、広島、福岡の7地区で放映中　

TVCM 「森林・ニュージーランド」篇

TVCM 「木材・ニュージーランド」篇

TVCM 「木造建築・ダラス」篇



□「森林・ニュージーランド」篇
日本国内のものとは全く雰囲気の異なる、力強い雄大さを持つニュージーランドの森。そびえる木々も、小さな苗木から始まりました。力を借り、力を貸す、森と人間の関係を考えます。
（撮影地） ニュージーランド　Tasman Pine Forests Ltd.

□「木材・ニュージーランド」篇
人はなぜ木を使うのか？CO2を吸った木は炭素を閉じ込め、脱炭素を助けてくれる。世界最大級の木材加工工場ならではのダイナミックな風景を前に、木材利用への思いを巡らせます。
（撮影地）　ニュージーランド　Nelson Pine Industries Ltd.

□「木造建築・ダラス」篇
街の中心になる木造のビルは長年にわたって炭素を閉じ込めるだけでなく、そこで働く人々も気持ちよく働ける場を提供する。ダラスという異国の街にたっていながら、木材に親しんできた文化を持つ日本らしさもどこか感じられる木の建築から、世界中に木造建築がさらに増えていくことを願っています。　
（撮影地）　アメリカ合衆国　テキサス州　ダラス近郊

＜Web動画＞
シリーズ第2弾では、TVCMのメッセージを分かりやすく伝えるWeb動画「SUMITOMO FORESTRY NEWS」を同時制作しました。住友林業の事業を通じた脱炭素貢献についてより詳細に伝え、理解を深めることを目的としています。


#01 森の正しいサイクルとは？

#02　街が炭素の貯蔵庫に？

#03　木造建築で世界を森に？


□SUMITOMO FORESTRY NEWS #01　「森の正しいサイクルとは？」
森のサイクルを正しく理解し、適切に管理することで、人は森のよきパートナーになることができる。森林経営における重要な考え方を、写真や動画を見ながら解説します。

□SUMITOMO FORESTRY NEWS #02　「街が炭素の貯蔵庫に？」
木材が持つ炭素固定というテクノロジーをうまく使えば、街は炭素の貯蔵庫になっていく。臨場感あふれる木材加工の映像とともに、木材利用の可能性を解説します。

□SUMITOMO FORESTRY NEWS #03　「木造建築で世界を森に？」
木造の建築物によってたくさんの炭素を長く固定できる。未来に向けた炭素固定の素晴らしさを、美しい木造ビルとともに、解説します。

＜企業広告特設サイト＞
「Good NeighborWood　森と人は、良き隣人になろう。」シリーズの全作品をWebサイトで公開中です。
ぜひご覧ください。
企業広告特設サイト：　https://sfc.jp/corporate/ad/goodneighborwood/