東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、三ッ星、高見サイがS高

　8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数770、値下がり銘柄数479と、値上がりが優勢だった。

　個別では三ッ星<5820>、高見沢サイバネティックス<6424>、トミタ電機<6898>、カーメイト<7297>、アースインフィニティ<7692>など7銘柄がストップ高。クオンタムソリューションズ<2338>、新東<5380>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、ナカノフドー建設<1827>、田辺工業<1828>、北野建設<1866>、大成温調<1904>など62銘柄は昨年来高値を更新。光・彩<7878>、ダイワ通信<7116>、マツモト<7901>、シキノハイテック<6614>、アルメディオ<7859>は値上がり率上位に買われた。

　一方、京進<4735>が昨年来安値を更新。ＡＳＩＡＮ　ＳＴＡＲ<8946>、ビジョナリーホールディングス<9263>、サイバーステップ<3810>、ＧＦＡ<8783>、オーミケンシ<3111>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース