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ピーエス・コンストラクションのニュース
<動意株・10日>(大引け)=ガンホー、東亜道、アスクルなど
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765.OS>=4日ぶり反発。同銘柄は業績の成長エンジンとなっている「パズル&ドラゴンズ」を株価の上昇材料に年初から強烈な上値追いを続けてきた。しかし、3月末を基準日に実施した1対10の株式分割後は、目先の材料出尽くし感から利益確定売り圧力が強まり、25日移動平均線を下回っての推移が続くなど調整色を強めていた。ただ、一頭地を抜くボラティリティの高さを背景に個人投資家の注目度は今なお高い。
東亜道路工業<1882.T>=3連騰で新値街道を躍進。アベノミクス効果を背景に全般底上げ相場が続く中で、不動産や金融と比較して出遅れ感のある財投関連に再び物色の流れが強まっている。公共投資拡大政策の中でも喫緊の課題とされる老朽化した社会インフラの補修需要を背景に、道路や橋梁関連株が再動意の方向にあり、値動きの大きい同社株に資金が集中している。
アスクル<2678.T>=大幅高で連日の年初来高値更新、上げ足に弾みがついてきた。同社はオフィス用品通販のトップで、ヤフーとの提携による協業効果が期待される中で足もとの業績も好調に推移している。同社の3月度の月次売上高は前年同月比2.3%増と、前年同月度よりも稼働日数が1日少ないにもかかわらず増勢を確保、2カ月連続で前年同月を上回った。
日本橋梁<5912.T>、ピーエス三菱<1871.T>=橋梁関連株が大幅高。アベノミクスによる公共投資拡大政策の追い風が吹く中で、橋梁やトンネルなどの補修需要は潜在的に高水準であり、政府の動向を絡め改めて注目されている。国土交通省は道路やトンネルや橋梁などインフラの老朽化対策の工程表をまとめ、劣化していないかどうかインフラの現状を確認するための総点検に動く構えにあり、思惑高を誘う状況。また、株式需給面でも休養十分で出遅れ感があった。
新日本科学<2395.T>=ストップ高。9日の取引終了後、理化学研究所認定ベンチャーの日本網膜研究所(福岡市東区)による3億円の第三者割当増資を引き受け、同研究所が進める網膜疾患を適応症としたiPS細胞技術の早期の臨床応用・実用化を支援すると発表したことを好感。
塩水港精糖<2112.T>=急反発。8日付で発表された「がんミサイル療法」技術の改良に関する研究成果を引き続き好感。共同研究先である岡山大学大学院 妹尾昌治教授が米国ワシントンで開催の米国がん学会で8日(日本時間)に発表しており、「がんミサイル療法」で利用するパクリタキセル誘導体をリポソームに封入する際の溶媒の濃度を工夫することにより、リポソーム内の薬剤濃度を10倍に、同時に封入効率を30~40倍にまで高めることに成功している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
東亜道路工業<1882.T>=3連騰で新値街道を躍進。アベノミクス効果を背景に全般底上げ相場が続く中で、不動産や金融と比較して出遅れ感のある財投関連に再び物色の流れが強まっている。公共投資拡大政策の中でも喫緊の課題とされる老朽化した社会インフラの補修需要を背景に、道路や橋梁関連株が再動意の方向にあり、値動きの大きい同社株に資金が集中している。
アスクル<2678.T>=大幅高で連日の年初来高値更新、上げ足に弾みがついてきた。同社はオフィス用品通販のトップで、ヤフーとの提携による協業効果が期待される中で足もとの業績も好調に推移している。同社の3月度の月次売上高は前年同月比2.3%増と、前年同月度よりも稼働日数が1日少ないにもかかわらず増勢を確保、2カ月連続で前年同月を上回った。
日本橋梁<5912.T>、ピーエス三菱<1871.T>=橋梁関連株が大幅高。アベノミクスによる公共投資拡大政策の追い風が吹く中で、橋梁やトンネルなどの補修需要は潜在的に高水準であり、政府の動向を絡め改めて注目されている。国土交通省は道路やトンネルや橋梁などインフラの老朽化対策の工程表をまとめ、劣化していないかどうかインフラの現状を確認するための総点検に動く構えにあり、思惑高を誘う状況。また、株式需給面でも休養十分で出遅れ感があった。
新日本科学<2395.T>=ストップ高。9日の取引終了後、理化学研究所認定ベンチャーの日本網膜研究所(福岡市東区)による3億円の第三者割当増資を引き受け、同研究所が進める網膜疾患を適応症としたiPS細胞技術の早期の臨床応用・実用化を支援すると発表したことを好感。
塩水港精糖<2112.T>=急反発。8日付で発表された「がんミサイル療法」技術の改良に関する研究成果を引き続き好感。共同研究先である岡山大学大学院 妹尾昌治教授が米国ワシントンで開催の米国がん学会で8日(日本時間)に発表しており、「がんミサイル療法」で利用するパクリタキセル誘導体をリポソームに封入する際の溶媒の濃度を工夫することにより、リポソーム内の薬剤濃度を10倍に、同時に封入効率を30~40倍にまで高めることに成功している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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