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東京株式(前引け)=利益確定の動きが表面化し反落
27日前引けの日経平均株価は前日比50円61銭安の1万7341円23銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は7億6997万株、売買代金概算は8798億3000万円。値上がり銘柄数は910、対して値下がり銘柄数は916、変わらずは155銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、利益確定の売りが優勢となった。前日まで日経平均は3日続伸で、東証1部の騰落レシオも145%と過熱領域にあり、高値警戒感から買い手控える動きとなった。途中下げ渋り一時日経平均はプラス圏に浮上する場面もあったが買いは続かなかった。企業の業績下方修正に対する懸念も背景に神経質な展開となっている。値上がり銘柄数と値下がり銘柄数は拮抗している。売買代金は依然として低調で前引け時点で9000億円を下回った。
個別ではJR東海<9022.T>が上昇、日本電産<6594.T>も堅調。オリックス<8591.T>も物色人気を集めた。好業績見通しを好感してイチケン<1847.T>が値を飛ばし、大京<8840.T>も商いを膨らませて大幅高。ベクトル<6058.T>、ジャフコ<8595.T>なども買われた。半面、決算絡みではキヤノン<7751.T>が売られ、LINE<3938.T>も大きく値を下げた。田辺三菱製薬<4508.T>、パイオニア<6773.T>が安いほか、カカクコム<2371.T>、東光高岳<6617.T>なども下落した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、利益確定の売りが優勢となった。前日まで日経平均は3日続伸で、東証1部の騰落レシオも145%と過熱領域にあり、高値警戒感から買い手控える動きとなった。途中下げ渋り一時日経平均はプラス圏に浮上する場面もあったが買いは続かなかった。企業の業績下方修正に対する懸念も背景に神経質な展開となっている。値上がり銘柄数と値下がり銘柄数は拮抗している。売買代金は依然として低調で前引け時点で9000億円を下回った。
個別ではJR東海<9022.T>が上昇、日本電産<6594.T>も堅調。オリックス<8591.T>も物色人気を集めた。好業績見通しを好感してイチケン<1847.T>が値を飛ばし、大京<8840.T>も商いを膨らませて大幅高。ベクトル<6058.T>、ジャフコ<8595.T>なども買われた。半面、決算絡みではキヤノン<7751.T>が売られ、LINE<3938.T>も大きく値を下げた。田辺三菱製薬<4508.T>、パイオニア<6773.T>が安いほか、カカクコム<2371.T>、東光高岳<6617.T>なども下落した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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