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三井住友建設のニュース
三井住友建設 <1821> [東証P] が11月8日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比7.9倍の83.5億円に急拡大した。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の90億円の黒字→80億円の黒字(前期は184億円の赤字)に11.1%下方修正した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は3.5億円の赤字(前年同期は195億円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は42.7億円の黒字(前年同期は18.7億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-1.7%→3.8%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
<連結業績予想> 売上高は個別の売上高増加により4,730億円(前回公表比100億円増)に変更しております。また、営業利益は130億円(前回公表比変更なし)の一方、経常利益は金融費用等の増加により80億円(前回公表比10億円減)に変更しております。なお、特別損失の減少等により、親会社株主に帰属する当期純利益40億円につきましては前回公表から変更ありません。<個別業績予想> 売上高は手持工事の進捗が想定を上回っていることから3,303億円(前回公表比100億円増)、営業利益80億円(前回公表比変更なし)、経常利益は金融費用等の増加に対し、関係会社からの受取配当金等の増加により60億円(前回公表比変更なし)、特別損失の減少等により当期純利益は45億円(前回公表比10億円増)に変更しております。なお、受注高は2,200億円(前回公表比200億円増)を予想しております。(注)上記の予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、様々な要因により変動する可能性があります。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の90億円の黒字→80億円の黒字(前期は184億円の赤字)に11.1%下方修正した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は3.5億円の赤字(前年同期は195億円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は42.7億円の黒字(前年同期は18.7億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-1.7%→3.8%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
<連結業績予想> 売上高は個別の売上高増加により4,730億円(前回公表比100億円増)に変更しております。また、営業利益は130億円(前回公表比変更なし)の一方、経常利益は金融費用等の増加により80億円(前回公表比10億円減)に変更しております。なお、特別損失の減少等により、親会社株主に帰属する当期純利益40億円につきましては前回公表から変更ありません。<個別業績予想> 売上高は手持工事の進捗が想定を上回っていることから3,303億円(前回公表比100億円増)、営業利益80億円(前回公表比変更なし)、経常利益は金融費用等の増加に対し、関係会社からの受取配当金等の増加により60億円(前回公表比変更なし)、特別損失の減少等により当期純利益は45億円(前回公表比10億円増)に変更しております。なお、受注高は2,200億円(前回公表比200億円増)を予想しております。(注)上記の予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、様々な要因により変動する可能性があります。
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