1,480円
大末建設のニュース
<動意株・11日>(前引け)=レノバ、USS、大末建
![<動意株・11日>(前引け)=レノバ、USS、大末建](https://prod-public-assets-minkabu.s3.amazonaws.com/news/article_media_content/urn%3Anewsml%3Aminkabu.jp%3A20220511%3A65151d8eeca2e98a46af6789bf2f02a2/5d6386082.jpg)
ユー・エス・エス<4732.T>=上げ足早め新値追い。同社は10日取引終了後に、23年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比3.7%増の431億円としたことや、年間配当計画を前期比1円20銭増配の67円40銭としていることが好感されているようだ。売上高は同3.2%増の841億円を予想。今期のオークション出品台数は286万台(前期比4.7%増)、成約台数は185万台(同3.5%増)、成約率は64.7%(前期実績65.4%)を見込んでいる。なお、22年3月期通期の連結決算は売上高が前の期比8.8%増の814億8200万円、営業利益が同14.8%増の415億7400万円で着地した。
大末建設<1814.T>=大幅高。マンションなど民間建築主体の建設会社で関西を地盤としている。10日取引終了後に発表した22年3月期決算は営業利益が前の期比22%増の27億800万円と大幅増益を達成。年間配当は前の期実績に対し、20円増配となる60円と株主還元に前向きな姿勢を示した。23年3月期も好調なマンション建築需要を追い風に、営業利益は伸び率こそ鈍化するものの前期比7%増の29億円と増益を維持する見通し。加えて特筆されるのが大幅な連続増配であり、今期は大幅増配した前期から更に40円の増配となる100円とすることを発表しており、これが株価を強く刺激する格好となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
大末建のニュース一覧- <08月07日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/08/08
- 〔Delayed〕Summary of Consolidated Financial Results for the Three Months Ended June 30, 2024 2024/08/07
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 三菱重、東京海上、スズキ (8月6日発表分) 2024/08/07
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … 三菱重、東京海上、スズキ (8月6日発表分) 2024/08/07
- 大末建、4-6月期(1Q)経常は75%増益で着地 2024/08/06
マーケットニュース
-
来週の株式相場に向けて=真夏の「大暴落」相場の行方探る、米景気指標に注目度高まる (08/09)
-
東京株式(大引け)=193円高と反発、値幅1200円超の荒い値動き続く (08/09)
- 欧州為替:ドル・円は動意薄、米ダウ先物はマイナスに (08/09)
- 9日香港・ハンセン指数=終値17090.23(+198.40) (08/09)
大末建設の取引履歴を振り返りませんか?
大末建設の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。