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株価(06/27)

2,777.5
+36.5(+1.33%)

鹿島の個人投資家の売買予想

買い予想終了

株価診断結果「割安」に賛成

予想株価

450
登録時株価

212.0円

獲得ポイント

+434.58pt.

収益率

+153.30%

期間

長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)

理由

業績(会社計画の修正発表を含む)

【株価分析結果】2010/02/23 03:03
 割安

【総論】
 この銘柄は、みんかぶリサーチによる株価診断において過去比較で割安と判断され、また相対比較でも割安と判断されます。結果、現在の株価は「割安」と結論付けました。
 但し、この銘柄の株価が「241円」を超えると割高圏内に入ります。加えて、PBRが一倍割れなことから将来のキャッシュフローが悪化する見通しの場合を除き、長期的には下値リスクの軽減から買い圧力が高まる可能性があります。
 このように、この銘柄は現在の株価水準において割安と判断されますが、この結果は必ずしも今後の株価の上昇を示唆するものではありません。
投資判断においては、株主還元関連事項を中心に、企業や外部環境の動向に注視してください。


【過去比較】
 過去2年間において、この銘柄は配当利回りの変動幅が最も狭いことから株主還元策が投資判断で重視されている可能性があります。現状、配当利回りは過去平均値より高い為、過去比較の観点からは割安と判断されます。

【相対比較】
 一方、この銘柄の配当利回りは同一業種分類銘柄の平均値と連動性が高い傾向にあります。つまり、この銘柄の投資判断では同一業種分類を対象に株主還元策が比較されている可能性があります。
 結果、現在、この銘柄の配当利回りは同一業種分類の平均値よりも高い為、相対比較の観点からは割安と判断されます。

3件のコメントがあります

鹿島が反発し新高値、悪材料出尽くし感から物色向かう

 鹿島が反発。午前9時36分には14円高の244円まで買われ、7日の年初来高値241円を更新した。

 13日引け後に10年3月期業績予想を修正。海外工事での損失計上により営業赤字に転落したと発表したが、海外案件に関する損失処理はすでに予想されていたため、悪材料出尽くし感からの買いが向かっている。

 10年3月期連結営業損益は90億円の赤字になったもようだ。従来見通しは210億円の黒字、前期実績は196億9500万円の黒字だった。アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国での都市鉄道プロジェクト「ドバイメトロプロジェクト」に関する損失計上が主要因。なお、11年3月期連結営業損益は260億円の黒字転換を見込んでいる。

 三菱UFJ証券では13日付リポートで、「今回の減額修正はポジティブな印象」と評価している。投資判断は「3」(中立)を継続。また、UBS証券では、投資判断「ニュートラル」(中立)を継続して、目標株価を200円から250円に引き上げた。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


鹿島の10年3月期営業損益は90億円の赤字転落、11年3月期は260億円の黒字を予想

 鹿島が引け後、10年3月期連結の業績予想見直しと、11年3月期連結の業績見通しを発表した。

 10年3月期の業績は、売上高を1兆6500億円から1兆6200億円(09年3月期は1兆9485億円)、営業損益を210億円の黒字から90億円の赤字(同197億円の黒字)、純利益を160億円から130億円(同63億円の赤字)にそれぞれ修正した。営業損益は、国内工事が想定以上の利益額を確保するものの、アラブ首長国ドバイ市政府から受注した都市交通システムの建設工事部分における損失計上、アルジェリア公共事業省高速道路公団から受注した高速道路建設工事における工事原価の増加などが減益要因となる。

 繰延税金資産については、回収可能性を見直し、取り崩しを行うことにより単体ベースで110億円を取り崩し法人税等調整額に計上。このためもあり、単体の純利益見込みは80億円から30億円に縮小している。

 期末配当金予想は従来通り3円(年間6円)を維持する。

 併せて発表した11年3月期連結の業績見通しは、売上高が1兆4400億円、営業利益が260億円、純利益が130億円。国内建設事業の収益性向上を強力に推進するとともに、固定費・販管費の削減に努める。年間配当金は今期予想と同額の6円を予定している。

 13日終値は、前日比7円安の230円。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社


個別銘柄のスポット情報(1) 2010.04.07

内需株

 大成建、大林組、清水建、鹿島がそろって年初来高値を更新。「出遅れ感のある内需株への循環買い現象」(中堅証券)が広がっている。こうした流れに乗って、東武、東急、京急など電鉄株も新高値続出。小田急の信用倍率は4月2日申し込み現在、0.02倍と東証1部上場銘柄では最少値。京急は0.07倍。

 ☆上記の記事には未確認情報が含まれています。



[ 株式新聞速報ニュース/KABDAS-EXPRESS ]

提供:モーニングスター社

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