粗利ベースでは30%の目標値を確保
業種:建設業
時価総額:143.6億円
PER:13.81倍
PBR:1.56倍
【上期経常が62%増益で着地・10-12月期も97%増益】
2月13日に決算を発表。18年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益は前年同期比61.6%増の11.4億円に拡大、通期計画の16.6億円に対する進捗率は68.7%に達し、5年平均の51.4%も上回った。直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比97.4%増の7.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の11.5%→16.7%に大幅上昇した。
【受注堅調で18年6月期業績予想を上方修正】
2/9に18年6月期の連結業績予想について、売上高を124億4100万円から140億6400万円(前期比9.5%増)へ、営業利益を13億2700万円から15億9900万円(同13.2%増)へ、純利益を8億4100万円から10億4000万円(同5.1%増)へ上方修正した。足もとで民間の建設投資が堅調に推移するなか、特に高速道路の補修工事および首都圏の再開発に関連した解体工事を順調に受注できたことが寄与した。
【ダイヤモンド工法主な実績】
渋谷駅東口基盤整備工事、首都高板橋熊野JCT間改良工事、新千歳空港A滑走路北側舗装老朽化対策工事、京葉道路穴川中工事貝塚トンネル(上り)など。
工業用ダイヤモンドで舗装やコンクリート構造物を切断・穿孔する工事が主力。
(2/23現在)
時価総額:143.6億円
PER:13.81倍
PBR:1.56倍
【上期経常が62%増益で着地・10-12月期も97%増益】
2月13日に決算を発表。18年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益は前年同期比61.6%増の11.4億円に拡大、通期計画の16.6億円に対する進捗率は68.7%に達し、5年平均の51.4%も上回った。直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比97.4%増の7.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の11.5%→16.7%に大幅上昇した。
【受注堅調で18年6月期業績予想を上方修正】
2/9に18年6月期の連結業績予想について、売上高を124億4100万円から140億6400万円(前期比9.5%増)へ、営業利益を13億2700万円から15億9900万円(同13.2%増)へ、純利益を8億4100万円から10億4000万円(同5.1%増)へ上方修正した。足もとで民間の建設投資が堅調に推移するなか、特に高速道路の補修工事および首都圏の再開発に関連した解体工事を順調に受注できたことが寄与した。
【ダイヤモンド工法主な実績】
渋谷駅東口基盤整備工事、首都高板橋熊野JCT間改良工事、新千歳空港A滑走路北側舗装老朽化対策工事、京葉道路穴川中工事貝塚トンネル(上り)など。
工業用ダイヤモンドで舗装やコンクリート構造物を切断・穿孔する工事が主力。
(2/23現在)