■続伸期待
石炭輸入は豪州主体にロシア、インドネシアからも。一般炭中心で電力、セメント、製紙、化学が主要顧客。豪州ワンボ炭鉱が主な輸入源。事業多角化で工業用人工ダイヤモンド製造、砕石販売も兼営。元炭鉱労働者との間でじん肺訴訟継続。
7月28日に1Q決算発表。
18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の7.5億円に急拡大し、4-9月期(上期)計画の7億円に対する進捗率が107.1%とすでに上回り、さらに5年平均の30.9%も超えた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の0.9%→1.4%に改善した。
[出典:株探]
1Q時点で上期計画超過を好感し、窓開け上昇。
しかしその後は105-120円レンジ相場。
9月29日に、出資先の豪州・ワンボ炭鉱から受け取る配当金が想定を大幅に上回る11.2億円で確定したと発表しており、業績拡大に期待する買いが向かっているようです。
今期業績への影響は現在集計中とし、準備が出来次第、公表するとしていましたが、
10月13日大引け後に業績上方修正発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7億円→19億円(前年同期は3.5億円)に2.7倍上方修正し、増益率が99.4%増→5.4倍に拡大し、12期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の10億円→19億円(前期は5億円)に90.0%上方修正し、増益率が97.2%増→3.7倍に拡大する見通しとなった。
[出典:株探]
16日は高寄りから利益確定売りに圧される展開でしたが、170円ラインは出来高もやや積まれているところで固い。
170円近辺は押し目買いに妙味ありだと思われます。
これをきっかけに大きく上放れ。高値164円もありました。
3日は、反落しましたが陽線。3日高値を超え、208円へ向かう動きに期待。
7月28日に1Q決算発表。
18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の7.5億円に急拡大し、4-9月期(上期)計画の7億円に対する進捗率が107.1%とすでに上回り、さらに5年平均の30.9%も超えた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の0.9%→1.4%に改善した。
[出典:株探]
1Q時点で上期計画超過を好感し、窓開け上昇。
しかしその後は105-120円レンジ相場。
9月29日に、出資先の豪州・ワンボ炭鉱から受け取る配当金が想定を大幅に上回る11.2億円で確定したと発表しており、業績拡大に期待する買いが向かっているようです。
今期業績への影響は現在集計中とし、準備が出来次第、公表するとしていましたが、
10月13日大引け後に業績上方修正発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7億円→19億円(前年同期は3.5億円)に2.7倍上方修正し、増益率が99.4%増→5.4倍に拡大し、12期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の10億円→19億円(前期は5億円)に90.0%上方修正し、増益率が97.2%増→3.7倍に拡大する見通しとなった。
[出典:株探]
16日は高寄りから利益確定売りに圧される展開でしたが、170円ラインは出来高もやや積まれているところで固い。
170円近辺は押し目買いに妙味ありだと思われます。
これをきっかけに大きく上放れ。高値164円もありました。
3日は、反落しましたが陽線。3日高値を超え、208円へ向かう動きに期待。