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スペースバリューホールディングスのニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証1部の銘柄である。株価が決算発表前日の4月12日から15日の決算発表を経て16日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 HIOKI <6866>
19年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比8.7%減の10億円に減り、1-6月期(上期)計画の19.9億円に対する進捗率は5年平均の61.6%を下回る50.3%にとどまった。
▲No.2 古野電 <6814>
19年2月期の連結経常利益は前の期比2.8倍の51.1億円に拡大したが、20年2月期は前期比21.8%減の40億円に減る見通しとなった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<6866> HIOKI 東1 -6.71 4/15 1Q -8.68
<6814> 古野電 東1 -2.85 4/15 本決算 -21.75
<8181> 東天紅 東1 -0.95 4/15 本決算 257.14
<1448> スペースVH 東1 -0.65 4/15 3Q 0.50
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした16日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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