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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にITbook
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午後2時現在で、ITbookホールディングス<1447.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
16日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結決算を発表しており、売上高103億1900万円(前年同期比2.7%増)、営業損益7億5300万円の赤字(前年同期2億4000万円の赤字)、最終損益7億9300万円の赤字(同3億6100万円の赤字)となり、赤字幅が拡大して着地した。
技術者派遣業が伸長した人材事業は好調に推移したものの、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、地盤調査改良事業やアパレル事業が落ち込んだことが響いた。なお、21年3月期通期業績予想は、売上高256億7300万円(前期比21.0%増)、営業利益3億2400万円(同2.1倍)、純利益4600万円(同44.2%減)の従来見通しを据え置いている。
上期業績の赤字拡大を受けて、同社株は朝方から売り優勢の展開で、株価は一時、前日比131円(18.0%)安の595円に下落。その後も概ね600円台前半で推移していることが、売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
16日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結決算を発表しており、売上高103億1900万円(前年同期比2.7%増)、営業損益7億5300万円の赤字(前年同期2億4000万円の赤字)、最終損益7億9300万円の赤字(同3億6100万円の赤字)となり、赤字幅が拡大して着地した。
技術者派遣業が伸長した人材事業は好調に推移したものの、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、地盤調査改良事業やアパレル事業が落ち込んだことが響いた。なお、21年3月期通期業績予想は、売上高256億7300万円(前期比21.0%増)、営業利益3億2400万円(同2.1倍)、純利益4600万円(同44.2%減)の従来見通しを据え置いている。
上期業績の赤字拡大を受けて、同社株は朝方から売り優勢の展開で、株価は一時、前日比131円(18.0%)安の595円に下落。その後も概ね600円台前半で推移していることが、売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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