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ニッソウのニュース
ニッソウ<1444>は14日、2023年7月期第1四半期(22年8月-10月)決算を発表した。売上高が前年同期比52.2%増の10.28億円、営業利益が同135.2%増の0.71億円、経常利益が同129.2%増の0.72億円、四半期純利益が同142.1%増の0.45億円となった。
同社の属するリフォーム業界は、緩やかな持ち直し基調が続く中、ウッドショックや原料・石油価格、物流コスト、金融資本市場の変動等を背景とした各種建設資材価格の高騰など、予断を許さない状況となっている。このような状況のなか、同社は関東地区北部における生産性の向上を図る目的で首都圏北部施工センターの開設、積極的な事業展開に必要な資金需要に対して安定的かつ機動的な資金の確保のためのコミットメントライン契約の締結など事業拡大に努めていった結果、当第1四半期における工事件数は前年同期の2,841件から2,913件(前年同期比2.5%増)となった。
2023年7月期通期の業績予想については、売上高が前期比6.6%増の37.35億円、営業利益が同12.0%減の1.93億円、経常利益が同6.7%減の1.93億円、当期純利益が同9.9%減の1.23億円とする期初計画を据え置いている。
また、同日、株主優待制度「ニッソウ・プレミアム優待倶楽部」の新設を発表した。2023年以降、毎年1月末日、7月末日現在の株主名簿に記載又は記録された5単元(500株)以上を保有する株主を対象とし、保有する株式数に応じ、株主優待ポイントを年2回進呈する。保有するポイント数に応じて、特設ウェブサイトに掲載されている5,000種類以上の商品から好みの商品を選ぶことができる。
<TY>
同社の属するリフォーム業界は、緩やかな持ち直し基調が続く中、ウッドショックや原料・石油価格、物流コスト、金融資本市場の変動等を背景とした各種建設資材価格の高騰など、予断を許さない状況となっている。このような状況のなか、同社は関東地区北部における生産性の向上を図る目的で首都圏北部施工センターの開設、積極的な事業展開に必要な資金需要に対して安定的かつ機動的な資金の確保のためのコミットメントライン契約の締結など事業拡大に努めていった結果、当第1四半期における工事件数は前年同期の2,841件から2,913件(前年同期比2.5%増)となった。
2023年7月期通期の業績予想については、売上高が前期比6.6%増の37.35億円、営業利益が同12.0%減の1.93億円、経常利益が同6.7%減の1.93億円、当期純利益が同9.9%減の1.23億円とする期初計画を据え置いている。
また、同日、株主優待制度「ニッソウ・プレミアム優待倶楽部」の新設を発表した。2023年以降、毎年1月末日、7月末日現在の株主名簿に記載又は記録された5単元(500株)以上を保有する株主を対象とし、保有する株式数に応じ、株主優待ポイントを年2回進呈する。保有するポイント数に応じて、特設ウェブサイトに掲載されている5,000種類以上の商品から好みの商品を選ぶことができる。
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