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ファーストコーポレーションのニュース
ファーストコーポレーション<1430>は10日、2020年5月期決算を発表した。売上高が前期比23.2%増の234.18億円、営業利益が同28.5%減の13.42億円、経常利益が同30.8%減の12.97億円、当期純利益が同31.6%減の8.72億円となった。
今後の見通しとして、分譲マンション市場は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響はあり、慎重な姿勢になりつつも、政府による住宅取得支援策や税制優遇措置の拡充・延長、住宅ローン金利が低水準であることによる購入意欲は底堅く、安定して推移していくと予想されている。同社は引き続き用地確保に注力し造注方式のシェア回復を図るとともに、再開発事業への参画、新規顧客の開拓、施工能力の質的量的な拡充、内部管理体制の強化等を図り、事業効率と収益性の向上に努めていくとしている。
2021年5月期通期の業績予想については、売上高が前期比9.9%減の211.00億円、営業利益が同11.7%増の15.00億円、経常利益が同9.5%増の14.20億円、当期純利益が同9.5%増の9.55億円を見込んでいる。
尚、7月15日には新中期経営計画「Innovation2020」を発表した。2021 年5月期から2023 年5月期の3ヶ年を年商500 億円の実現へ向けたステップアップ期と位置付け、業容拡大及び利益水準向上への継続的取組みと新たな価値創出による持続的成長を目指す。
<ST>
今後の見通しとして、分譲マンション市場は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響はあり、慎重な姿勢になりつつも、政府による住宅取得支援策や税制優遇措置の拡充・延長、住宅ローン金利が低水準であることによる購入意欲は底堅く、安定して推移していくと予想されている。同社は引き続き用地確保に注力し造注方式のシェア回復を図るとともに、再開発事業への参画、新規顧客の開拓、施工能力の質的量的な拡充、内部管理体制の強化等を図り、事業効率と収益性の向上に努めていくとしている。
2021年5月期通期の業績予想については、売上高が前期比9.9%減の211.00億円、営業利益が同11.7%増の15.00億円、経常利益が同9.5%増の14.20億円、当期純利益が同9.5%増の9.55億円を見込んでいる。
尚、7月15日には新中期経営計画「Innovation2020」を発表した。2021 年5月期から2023 年5月期の3ヶ年を年商500 億円の実現へ向けたステップアップ期と位置付け、業容拡大及び利益水準向上への継続的取組みと新たな価値創出による持続的成長を目指す。
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