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ファーストコーポレーションのニュース
ファーストコーポレーション <1430> が12月27日大引け後(17:30)に業績修正を発表。19年5月期の経常利益(非連結)を従来予想の23.9億円→19.8億円(前期は22.3億円)に17.0%下方修正し、一転して10.9%減益見通しとなった。
同時に、6-11月期(上期)の経常利益も従来予想の12.7億円→9.3億円(前年同期は10.3億円)に26.1%下方修正し、一転して8.8%減益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)平成31年5月期第2四半期(累計)当第2四半期累計期間の売上高につきましては、完成工事高における一部案件の工事着工遅れ等の影響により、7,456百万円(当初予想値比472百万円減)となる見込みとなったこと、不動産売上高における事業用地販売が成約に至らず、当初予想値の2,800百万円が未達となったこと、不動産売上高における共同事業について、当初見込んでいた販売戸数の減少及び値引き等の影響により、1,416百万円(同697百万円減)となる見込みとなったことにより、当初予想値より3,979百万円下回り、8,944百万円となる見込みとなりました。一方、当第2四半期累計期間の利益面につきましては、完成工事高の減少による影響があったものの、原価低減等による利益率の改善により、完成工事総利益が1,138百万円(同102百万円増)となる見込みとなったこと、不動産売上高の減少により不動産売上総利益が240百万円(同473百万円減)となる見込みとなったこと等により、営業利益は944百万円(同337百万円減)、経常利益は939百万円(同331百万円減)、四半期純利益は644百万円(同227百万円減)となる見込みとなりました。(2)平成31年5月期通期通期の売上高につきましては、完成工事高について、当第2四半期累計期間の要因に加え、受注目標としていた案件の一部見送り等の影響により、14,096百万円(当初予想値比1,377百万円減)となる見込みとなったこと、不動産売上高について、事業用地交渉の長期化及び競争激化等を鑑み期末までの成約見込み案件を再検証した結果、4,214百万円(同2,185百万円減)となる見込みとなったこと、不動産売上高における共同事業について、販売戸数の見直し等を再検証し一部を翌期へ繰り越す見通しとした結果、2,460百万円(同551百万円減)となる見込みとなったこと、その他の売上高について、リノベーション案件の販売を見込んだ結果、728百万円(同596百万円増)となる見込みとなったことにより、当初予想値より3,518百万円下回り、21,499百万円となる見込みとなりました。一方、通期の利益面につきましては、当第2四半期累計期間の増加要因があったものの売上高減少の影響により、完成工事総利益が1,983百万円(同41百万円減)となる見込みとなったこと、不動産売上高の減少により不動産売上総利益が850百万円(同516百万円減)となる見込みとなったこと、リノベーション案件の販売を見込んだ結果、その他の売上総利益が148百万円(同110百万円増)となる見込みとなったこと等により、営業利益は1,995百万円(同422百万円減)、経常利益は1,989百万円(同406百万円減)、当期純利益は1,372百万円(同277百万円減)となる見込みとなりました。・期末配当金につきまして平成31年5月期の配当予想値に変更はありません。(注)本資料における業績予想等については、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
同時に、6-11月期(上期)の経常利益も従来予想の12.7億円→9.3億円(前年同期は10.3億円)に26.1%下方修正し、一転して8.8%減益見通しとなった。
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会社側からの【修正の理由】
(1)平成31年5月期第2四半期(累計)当第2四半期累計期間の売上高につきましては、完成工事高における一部案件の工事着工遅れ等の影響により、7,456百万円(当初予想値比472百万円減)となる見込みとなったこと、不動産売上高における事業用地販売が成約に至らず、当初予想値の2,800百万円が未達となったこと、不動産売上高における共同事業について、当初見込んでいた販売戸数の減少及び値引き等の影響により、1,416百万円(同697百万円減)となる見込みとなったことにより、当初予想値より3,979百万円下回り、8,944百万円となる見込みとなりました。一方、当第2四半期累計期間の利益面につきましては、完成工事高の減少による影響があったものの、原価低減等による利益率の改善により、完成工事総利益が1,138百万円(同102百万円増)となる見込みとなったこと、不動産売上高の減少により不動産売上総利益が240百万円(同473百万円減)となる見込みとなったこと等により、営業利益は944百万円(同337百万円減)、経常利益は939百万円(同331百万円減)、四半期純利益は644百万円(同227百万円減)となる見込みとなりました。(2)平成31年5月期通期通期の売上高につきましては、完成工事高について、当第2四半期累計期間の要因に加え、受注目標としていた案件の一部見送り等の影響により、14,096百万円(当初予想値比1,377百万円減)となる見込みとなったこと、不動産売上高について、事業用地交渉の長期化及び競争激化等を鑑み期末までの成約見込み案件を再検証した結果、4,214百万円(同2,185百万円減)となる見込みとなったこと、不動産売上高における共同事業について、販売戸数の見直し等を再検証し一部を翌期へ繰り越す見通しとした結果、2,460百万円(同551百万円減)となる見込みとなったこと、その他の売上高について、リノベーション案件の販売を見込んだ結果、728百万円(同596百万円増)となる見込みとなったことにより、当初予想値より3,518百万円下回り、21,499百万円となる見込みとなりました。一方、通期の利益面につきましては、当第2四半期累計期間の増加要因があったものの売上高減少の影響により、完成工事総利益が1,983百万円(同41百万円減)となる見込みとなったこと、不動産売上高の減少により不動産売上総利益が850百万円(同516百万円減)となる見込みとなったこと、リノベーション案件の販売を見込んだ結果、その他の売上総利益が148百万円(同110百万円増)となる見込みとなったこと等により、営業利益は1,995百万円(同422百万円減)、経常利益は1,989百万円(同406百万円減)、当期純利益は1,372百万円(同277百万円減)となる見込みとなりました。・期末配当金につきまして平成31年5月期の配当予想値に変更はありません。(注)本資料における業績予想等については、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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