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ヒノキヤグループのニュース
<動意株・31日>(大引け)=LINE、アドベンチャー、ヒノキヤグループなど
LINE<3938.T>=後場後半に上昇。午後2時15分ごろ、子会社LVCとそのグループ会社が、LINEが独自に開発したブロックチェーン技術を活用するトークンエコノミー構想「LINE Token Economy」を発表しており、これを好材料視した買いが入っている。構想の一環として、独自に開発したブロックチェーンネットワーク「LINK Chain」を基盤とした「LINKエコシステム」を公開。あわせて、「LINKエコシステム」内で利用できる汎用コインで日本でのみ利用可能な「LINK Point」と、日本以外で利用できる「LINK」も公開した。なお、「LINK Point」と「LINK」の発行は資金調達を目的とするものではなく、また、18年12月期業績に与える影響は軽微としている。
アドベンチャー<6030.T>=大幅続伸し上場来高値を更新。同社は30日の取引終了後、運営する航空券予約販売サイト「skyticket」で、スペインのアマデウス(マドリッド)が提供する次世代フライト検索提案エンジン「マスタープライサー インスタントサーチ」を日本で初めて導入したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。アマデウスは世界の旅行業界へ先進のテクノロジーソリューションを提供する大手プロバイダー。今回、同社が日本で初導入した「マスタープライサー インスタントサーチ」は、アマデウスが提供するオンライン旅行会社向け航空検索プラットフォームの一つで、導入によりアドベンチャーは、アマデウスが提供するフライト情報と運賃情報を最短1秒以下で取得し、「skyticket」を訪問した旅行者が期待する「表示スピード」と「正確性」を提供することができるようになったとしている。
ヒノキヤグループ<1413.T>=続伸。この日午前中、新時代冷暖システム「Z空調」を全国の工務店に向けて販売するために、販売子会社を設立すると発表しており、販路拡大による業績への貢献を期待した買いが入っている。「Z空調」は16年12月に発売し、テレビCMの投下などもあってグループ全体で4500棟を超える受注を達成した商品。今回、全国販売(北海道、沖縄県を除く)に向けた設計・施工体制が整ったことを受けて、工務店に向けた販売を開始することになったことから、販路拡大と工務店への柔軟なサポートを目的に、販売元となる新会社「日本ハウジングソリューション」を設立したという。なお、グループ全体での受注と工務店向け販売を合わせ、20年に年間1万棟の受注を目指すとしている。
フォスター電機<6794.T>=後場一段高。同社は30日の取引終了後に自社株買いを発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回発表した自社株買いでは、上限を375万株(発行済み株数の14.51%)、または45億円としており、取得期間は9月3日から来年3月31日まで。株主への利益還元を通して資本効率の向上を図るためとしている。
バリューデザイン<3960.T>=ストップ高。同社はプリペイドシステムを提供、企業の販促に活用するプリペイドカードの発行支援事業などを手掛けており、キャッシュレス化の流れが追い風となっている。30日取引終了後、りそなグループが開始する流通・サービス業向け決済サービス「りそなキャッシュレス・プラットフォーム」へハウスプリペイド管理機能を提供することを発表、これが手掛かり材料となった。
ラクーン<3031.T>=大幅反発。同社が30日の取引終了後に発表した第1四半期(5~7月)連結決算が、売上高6億6900万円(前年同期比9.3%増)、営業利益1億3300万円(同25.7%増)、純利益9000万円(同30.3%増)と大幅営業増益だったことが好感されている。主力の卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」全体の流通額が26億7294万円(前年同期比5.2%増)に拡大したことなどを受けて、EC事業が伸長。一方、フィナンシャル事業では、BtoB後払い決済サービスの「Paid」の取扱高が52億2589万円(同15.8%増)に拡大したほか、保証事業の残高も順調に拡大し業績向上に貢献した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
アドベンチャー<6030.T>=大幅続伸し上場来高値を更新。同社は30日の取引終了後、運営する航空券予約販売サイト「skyticket」で、スペインのアマデウス(マドリッド)が提供する次世代フライト検索提案エンジン「マスタープライサー インスタントサーチ」を日本で初めて導入したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。アマデウスは世界の旅行業界へ先進のテクノロジーソリューションを提供する大手プロバイダー。今回、同社が日本で初導入した「マスタープライサー インスタントサーチ」は、アマデウスが提供するオンライン旅行会社向け航空検索プラットフォームの一つで、導入によりアドベンチャーは、アマデウスが提供するフライト情報と運賃情報を最短1秒以下で取得し、「skyticket」を訪問した旅行者が期待する「表示スピード」と「正確性」を提供することができるようになったとしている。
ヒノキヤグループ<1413.T>=続伸。この日午前中、新時代冷暖システム「Z空調」を全国の工務店に向けて販売するために、販売子会社を設立すると発表しており、販路拡大による業績への貢献を期待した買いが入っている。「Z空調」は16年12月に発売し、テレビCMの投下などもあってグループ全体で4500棟を超える受注を達成した商品。今回、全国販売(北海道、沖縄県を除く)に向けた設計・施工体制が整ったことを受けて、工務店に向けた販売を開始することになったことから、販路拡大と工務店への柔軟なサポートを目的に、販売元となる新会社「日本ハウジングソリューション」を設立したという。なお、グループ全体での受注と工務店向け販売を合わせ、20年に年間1万棟の受注を目指すとしている。
フォスター電機<6794.T>=後場一段高。同社は30日の取引終了後に自社株買いを発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回発表した自社株買いでは、上限を375万株(発行済み株数の14.51%)、または45億円としており、取得期間は9月3日から来年3月31日まで。株主への利益還元を通して資本効率の向上を図るためとしている。
バリューデザイン<3960.T>=ストップ高。同社はプリペイドシステムを提供、企業の販促に活用するプリペイドカードの発行支援事業などを手掛けており、キャッシュレス化の流れが追い風となっている。30日取引終了後、りそなグループが開始する流通・サービス業向け決済サービス「りそなキャッシュレス・プラットフォーム」へハウスプリペイド管理機能を提供することを発表、これが手掛かり材料となった。
ラクーン<3031.T>=大幅反発。同社が30日の取引終了後に発表した第1四半期(5~7月)連結決算が、売上高6億6900万円(前年同期比9.3%増)、営業利益1億3300万円(同25.7%増)、純利益9000万円(同30.3%増)と大幅営業増益だったことが好感されている。主力の卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」全体の流通額が26億7294万円(前年同期比5.2%増)に拡大したことなどを受けて、EC事業が伸長。一方、フィナンシャル事業では、BtoB後払い決済サービスの「Paid」の取扱高が52億2589万円(同15.8%増)に拡大したほか、保証事業の残高も順調に拡大し業績向上に貢献した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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