＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 12月12日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
12月12日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
タカギセイコー(4242)で、乖離率は80.42％となりました。
20％を超えて加熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は2,937円で、12月12日の終値(3,825.0円)に対して888.0円の下値余地があるとみています。
なお、12月12日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.タカギセイコー(4242) - 3,825.0円(前日比445.0円安)
2.秋川牧園(1380) - 1,386.0円(前日比111.0円安)
3.日本テクノ・ラボ(3849) - 2,129.0円(前日比400.0円高)

出所：minkabuPRESS