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日経平均株価のニュース
5日の株式相場見通し=頑強な値動きか、米ハイテク株安続くも一段の円安が下支え
5日の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均株価は5万4000円台で頑強な値動きとなることが予想される。今週に入ってから上下に荒い値動きが続いているが、きょうも取引時間中は外国為替市場や米株価指数先物の値動きなどを横にらみに不安定な地合いとなるケースも考えられる。前日の欧州株市場では主要国の株価が高安まちまちとなった。独DAXは続落したが、仏CAC40は1%あまりの上昇で切り返し、英FTSE100も反発した。FTSE100は再び最高値を更新している。一方、米国株市場では景気敏感株などを中心に買いが入ったが、ハイテクセクターへの売り圧力が継続している状況だ。NYダウが反発する一方、ナスダック総合株価指数は続落するなど明暗を分けている。高性能の人工知能(AI)モデルがソフトウェア企業の業務を代替するとの思惑から、引き続き関連銘柄への売りが続いた。半導体セクターでは、半導体設計・開発大手のアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>が決算発表受けて大きく売り込まれ、投資家心理を冷やした。一方、イーライ・リリー<LLY>が決算内容を好感されて大幅高となったのをはじめ、医薬品株に強い動きが目立っている。この日開示された米経済指標では、ADP全米雇用リポートは事前コンセンサスを下回ったが、ISM非製造業景況感指数が予想を上回るなどまちまちだった。東京市場では外国為替市場で1ドル=157円近辺まで円安が進んでいる。足もとでの急速な円安は警戒すべき要素もあるが、輸出セクターには業績面で採算向上をもたらすため、株価の下支え材料として働きやすい。衆院選で自民党が大きく議席数を伸ばすとの観測が強いなか、引き続き高市政権の基盤が強化されることへの期待感も全体相場を後押ししそうだ。
4日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比260ドル31セント高の4万9501ドル30セントと反発。ナスダック総合株価指数は同350.61ポイント安の2万2904.57だった。
日程面では、きょうは週間の対外・対内証券売買契約、1月の輸入車販売(日本自動車組合)、1月の車名別新車販売(自販連)、1月の軽自動車販売(全軽自協)など。また、30年物国債の入札も行われる。海外では12月のユーロ圏小売売上高、英中銀の金融政策員会(MPC)、ECB理事会の結果発表、週間の米新規失業保険申請件数など。
出所:MINKABU PRESS
4日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比260ドル31セント高の4万9501ドル30セントと反発。ナスダック総合株価指数は同350.61ポイント安の2万2904.57だった。
日程面では、きょうは週間の対外・対内証券売買契約、1月の輸入車販売(日本自動車組合)、1月の車名別新車販売(自販連)、1月の軽自動車販売(全軽自協)など。また、30年物国債の入札も行われる。海外では12月のユーロ圏小売売上高、英中銀の金融政策員会(MPC)、ECB理事会の結果発表、週間の米新規失業保険申請件数など。
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