米利上げは、金にとって最大のネガティブ要因
いよいよ9年ぶりの米利上げが近づいてきた。現状の米国経済情勢や米高官の発言からして15-16日のFOMCでほぼ米利上げが決定されるだろう。
米利上げは金利を生まない金にとっては最大の弱材料となる。また供給過剰感が払拭されない原油の低迷も金をはじめ商品市場全般を圧迫している。ここは金連動投信の売り。
米利上げは金利を生まない金にとっては最大の弱材料となる。また供給過剰感が払拭されない原油の低迷も金をはじめ商品市場全般を圧迫している。ここは金連動投信の売り。