日本郵政が反発、NISA枠の個人投資家資金の物色対象に
日本郵政<6178.T>は4日ぶり反発。前週後半は利益確定売りに調整を入れていたが、目先値ごろ感からきょうは買いが先行している。配当利回り2.4%台と高く、「NISA枠を使って中長期スタンスで同社株を保有したいという個人投資家資金が買いを入れている」(国内中堅証券)と指摘されている。なお、ゆうちょ銀行<7182.T>もしっかりした動き。かんぽ生命保険<7181.T>は軟調となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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