M&Aなど事業拡大、株価の底堅い推移を期待
主力のたばこ事業は世界第3位。
国内シェアは約6割。M&Aで海外たばこ事業を拡大中で現在世界120を超える国・地域で事業展開しています。
2016年12月期第1-2四半期までの業績は、売上収益が0.0%減(2014年1-6月1兆1720億円)の1兆1717億円、営業利益が6.7%減の2899億9700万円、四半期利益が4.7%増の2114億6600万円です。
(同社は、前年度において、決算期を3月31日から12月31日に変更したため同じ1-6月期間での比較となります。)
通期予想では、売上収益が2兆3500億円、営業利益が6680億円、当期利益が4710億円の見通しで、年間配当金は108円とする方針です。
国内たばこは競合他社の新製品発売等により競争が激化する中、メビウスシリーズが牽引。
国内たばこは需要が減少傾向ですが、海外たばこ事業ではトルコでキャメルが好調、円安効果により、自社たばこ売上収益は1.2%増。
同社はM&A戦略を強化しており、中東・アフリカでのシェア拡大余地が大きく海外での事業拡大を期待したいと思います。
国内シェアは約6割。M&Aで海外たばこ事業を拡大中で現在世界120を超える国・地域で事業展開しています。
2016年12月期第1-2四半期までの業績は、売上収益が0.0%減(2014年1-6月1兆1720億円)の1兆1717億円、営業利益が6.7%減の2899億9700万円、四半期利益が4.7%増の2114億6600万円です。
(同社は、前年度において、決算期を3月31日から12月31日に変更したため同じ1-6月期間での比較となります。)
通期予想では、売上収益が2兆3500億円、営業利益が6680億円、当期利益が4710億円の見通しで、年間配当金は108円とする方針です。
国内たばこは競合他社の新製品発売等により競争が激化する中、メビウスシリーズが牽引。
国内たばこは需要が減少傾向ですが、海外たばこ事業ではトルコでキャメルが好調、円安効果により、自社たばこ売上収益は1.2%増。
同社はM&A戦略を強化しており、中東・アフリカでのシェア拡大余地が大きく海外での事業拡大を期待したいと思います。