JALやANAなど空運株が安い、パリ同時多発テロによる影響を警戒
JAL<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>など空運株が朝方から売られている。13日にパリで発生した同時多発テロに伴う地政学リスクの高まりで、国際線の旅客数に影響があるのではないかとの警戒感から売りが先行しているようだ。また、エイチ・アイ・エス<9603.T>やKNT-CTホールディングス<9726.T>など旅行代理店への影響も懸念され、売り優勢となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9726
|
1,229.0
(12/27)
|
+53.0
(+4.50%)
|
9603
|
1,460.0
(12/27)
|
+15.0
(+1.03%)
|
9202
|
2,875.0
(12/27)
|
+27.0
(+0.94%)
|
9201
|
2,512.0
(12/27)
|
+46.0
(+1.86%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
信用残ランキング【買い残増加】 キオクシア、三菱UFJ、アドテスト 今日 08:10
-
週間ランキング【業種別 騰落率】 (12月27日) 12/28 08:30
-
FFRIなどサイバーセキュリティー関連株が軒並み急動意、JALへの... 12/27 10:37
-
前場に注目すべき3つのポイント~実質2025年相場入りで資金流入期待~ 12/27 08:45
-
HIS(9603) 2025年定時株主総会招集通知 12/27 08:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 11:30
-
今日 10:30
-
今日 10:29
-
今日 10:00