<7905>大建工業
住宅関連資材の大手メーカー。
8月3日発表の第1四半期決算では、前年同期比で売上高こそ-1.5%でしたが、営業利益214%、経常利益73%、純利益363%と好調で、純利益においては、通期予想に対する進捗率が62%と上方修正の期待も持てるものと思います。
チャートを見ますと、決算発表の翌日に株価は急騰し、その後揉み合いとなり、先日の世界同時株安で急落を余儀なくされましたが、8/25日に底を付けてからは、下落前の水準まで回復してきております。
PER12.4倍、PBR1.09倍とまだ買える水準であり、貸借倍率0.74倍と取り組みも良い。
見た目にも勢いが伺え、上方修正期待もあることから、すぐに年初来高値を更新してくるものと考えます。
8月3日発表の第1四半期決算では、前年同期比で売上高こそ-1.5%でしたが、営業利益214%、経常利益73%、純利益363%と好調で、純利益においては、通期予想に対する進捗率が62%と上方修正の期待も持てるものと思います。
チャートを見ますと、決算発表の翌日に株価は急騰し、その後揉み合いとなり、先日の世界同時株安で急落を余儀なくされましたが、8/25日に底を付けてからは、下落前の水準まで回復してきております。
PER12.4倍、PBR1.09倍とまだ買える水準であり、貸借倍率0.74倍と取り組みも良い。
見た目にも勢いが伺え、上方修正期待もあることから、すぐに年初来高値を更新してくるものと考えます。