今日は材料難の一日・・・・・
昨日の海外市場では、米PCEコア価格指数が落ち着いた水準を維持し、米ISM製造業景況指数も予想を下回る弱い数字となり、米国債利回りが長期債中心に低下。これを受けて、ドル円は124円台を維持できず、上値の重い展開となりました。
今日は、豪準備銀が、金融政策の現状維持を決めたものの、声明文の中から「一段の豪ドル安が必要」との文言が無くなって、豪ドルが対ドルで上昇。これに連れ安し、ドル円は現在、124円を割り込む動きとなっています。
今日の海外時間には、ユーロ圏のPPIと、米・製造業受注の発表が有る程度で、相場を動かす材料に乏しく、このまま、狭いレンジでの揉み合い継続となりそうです。
但し、123円台後半の底堅さは目立っており、大きく下げる材料に乏しい事は、押し目買いのチャンスとも云えます。週後半のイベントを前に、巧く安いドルを拾っておきたい処です。
今日は、豪準備銀が、金融政策の現状維持を決めたものの、声明文の中から「一段の豪ドル安が必要」との文言が無くなって、豪ドルが対ドルで上昇。これに連れ安し、ドル円は現在、124円を割り込む動きとなっています。
今日の海外時間には、ユーロ圏のPPIと、米・製造業受注の発表が有る程度で、相場を動かす材料に乏しく、このまま、狭いレンジでの揉み合い継続となりそうです。
但し、123円台後半の底堅さは目立っており、大きく下げる材料に乏しい事は、押し目買いのチャンスとも云えます。週後半のイベントを前に、巧く安いドルを拾っておきたい処です。