下値は限定的
N.Yは上昇、ドル円は123円台前半から半ばを推移、先物の寄り付きは20500円辺りの気配です。急戻しになった反動も見受けられた昨日の相場ですが、本日も引き続き高寄りとなりそうです。まずは寄り窓へのアプローチに注目となります。下値は限定的と考えますと、大きな動きにもなりにくく、一定の時間帯での動きが終われば、その後は凪となる公算が大きいとみています。20600円上の既存窓に入る展開ならば、中長期共に妙味が出るところです。20500円を巡っての小さな出し入れを想定しておきます。