ヤマダSXLの第1四半期は3億2600万円の営業赤字

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/07/09 16:10
 ヤマダ・エスバイエルホーム<1919.T>はこの日の取引終了後、16年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算を発表。売上高97億7000万円(前年同期比23.4%減)、営業損益3億2600万円の赤字(前年同期2億9000万円の赤字)、最終損益3億2800万円の赤字(同3億9900万円の赤字)だった。単体での受注高は前年同期と比較して、全体で約27%の増加となったが、期初受注残が前年度より減少していたことが影響し減収となった。
 通期業績は売上高512億4000万円(前期比0.8%減)、営業利益2億5000万円、最終損益1億円の黒字(前期56億9700万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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