米雇用統計待ちで様子見か N.Yは小幅ながら反発、一時121円台に入ったドル円も、現在は122円台前半から半ばを推移、先物の寄り付きは20250円辺りの気配となっています。ギリシャのデフォルト懸念はある程度は織り込んでおり、米雇用統計を控えての様子見の相場を意識しておくべきでしょう。一昨日の20370円辺りを上目処として、20250円が落としどころ、下ブレは20110円向かいと見ておきます。