材料難で手掛けにくい
金曜日のN.Yは小幅に続落、ドル円は125円台半ばを推移、先物の寄り付きは20550円前後の気配でしょうか、金曜日の高値水準より上での寄り付きとなりそうです。MSQ週となります。材料難の相場中、直近の小動きからどの程度のブレになって来るのか、6月に入ってからの総値幅は上下260円の小動きとなっていますので、SQをきっかけに先物主導の動きになって来そうです。20620円、20570円、20500円、20460円と引き続き、小動きを前提に見ておきたいところでしょう。