ただし、底固さは継続
金曜日のN.Yは小幅に続伸、ドル円は118円台後半を推移、先物の寄り付きは20060円前後になりますでしょうか、金曜日の安値水準での寄り付きとなりそうです。足元がやや円高に振れていることもあり、20000円を守れるかどうかの水準ですが、底固さは変わらずと見ています。イベント頼みの材料に乏しい相場ですので、週末からG.Wにかけては低調な相場も予想されますので、短期トレードも週前半に妙味が出て来ないと、厳しい状況になりそうです。20000円から上に、20090円、20120円、20160円、さらに下があっても大した下ブレにはならないと見ています。