日本アジアＧ、傘下企業が官民連携再生可能エネルギーファンドの第１号案件となる投融資を実施

　日本アジアグループ<3751.T>は２１日、傘下のＪＡＧ国際エナジーが東京都などと組成した官民連携再生可能エネルギーファンド「Ｔ・ＪＡＧグリーンエナジー投資事業有限責任組合」が第１号案件となる投融資を実施したことを明らかにした。
　投融資案件は、日本アジアＧが開発したメガソーラー発電所「足柄大井ソーラーウェイ」（出力約１３メガワット）および「行田ソーラーウェイ」（同約２．４メガワット）の２件となっている。



出所：株経通信（株式会社みんかぶ）